ミドルトン/ベルリン、--(BUSINESS WIRE)--ソフトウェア・アプリケーションを提供するドイツのMAGIX（マジックス）社がSony Creative Software 社 (SCS) の製品の大部分を入手する。
MAGIX社はビデオ・音楽・写真の作成・編集用のソフトウェア及びアプリの一流制作メーカーとして、ヨーロッパ並びにUSAにおいては既に卓越した位置についている。Sony Creative Software 社の製品であるVegas Pro、Movie Studio、Sound Forge Proと ACID Proを取得することにより、MAGIX社は市場における位置をさらに拡充し、国際的な発展路線を強化することになる。SCSのブロードキャスト、プロフェッショナルなメディア製品、SCS Catalyst BrowseそしてCatalyst Production Suiteのソリューションはソニー社に残る。
「Sony Creative Software 社の製品は我が社のポートフォリオを完璧な形で補充する。我が社の発展と販売の促進に向けて私たちはUSAではすでにプレゼンスを強めている。今秋にはすでに、ビデオ編集プログラムであるVegas ProとMovie Studioの新バージョンを発表する予定であり、これらは顧客の要求により対応した製品となっている」とMAGIX社の代表取締役社長であるクラウス・シュミット氏は語る。
MAGIX社はSCS社のこれまでの顧客へのサービスを継ぎ目なく続けることで、すべての利用者が最善の製品体験を得られることを保障する。
MAGIX（マジックス）社について
MAGIX社はソフトウェア、オンライン・サービス、そして個人用・業務用のコミュニケーションのためのマルチメディア製品・サービス利用のためのデジタルコンテンツを取り扱う世界有数の企業である。1993年に創立されたこの企業はプライベート・専門家の両顧客用にデジタルカメラ、ビデオ、音楽、記録、ウェッブサイトの構成・編集・プレゼンテーション・管理用の製品を提供しているが、それらはいずれも技術的に高度であると同時に使用者に親切な製品となっている。小売業での売り上げ数においては、MAGIX社はマルチメディア・ソフトウェアの部門においてはドイツおよびヨーロッパ内の最重要な市場では先端を行き、さらにはUSAの市場に参加している企業の中でもたいへん成功を収めている。
MAGIX see.feel.hear.create
