ウェスチングハウス、AP1000® RCP設置の期間を37%短縮

北京--()--(ビジネスワイヤ) -- ウェスチングハウス・エレクトリック・カンパニー、三門核電有限公司、山東核電有限公司、国核工程有限公司、中国核工業第五建設有限公司が協力して、原子炉冷却材ポンプ(RCP)8台を中国で建設中の原子力発電所として世界初のAP1000原子力発電所に設置しました。RCPの設置プロセスは複雑であったものの、最初の浙江省三門1号機から最後の山東省海陽1号機までに得た経験を生かしたおかげで、11日間短縮されました。

計8台のRCP(各発電所に4台)は1月から4月の間に設置されました。1月に三門1号機で初めてRCPを設置した際には、完了するまでに30日間を要しました。設置期間の短縮で重要な要因となったのが、後続のRCP設置のそれぞれで学んだ教訓と最優良事例を適用したことでした。各RCPの設置でパフォーマンスが改善し、海陽1号機での最後のRCP設置ではわずか19日しかかからず、設置期間は37パーセント減となりました。

ウェスチングハウスの新規プラント・大型プロジェクト担当シニアバイスプレジデントを務めるジェフ・ベンジャミンは、次のように述べています。「これらの高度の複雑な設備の設置を何らの安全関連の事故や品質問題を起こすことなく首尾よく完了させたことは、当社のAP1000プロジェクトにとって大きな節目となる成果です。設置の期間とパフォーマンスを改善する上でこれらRCPの設置から得た体験により、私たちは建設中のAP1000原発群において、最初に遭遇する類の課題をクリアし、次回以降の設置を推進することができています。」

RCPは炉心の冷却状態を維持する原子炉冷却材系を構成するもので、AP1000原子炉の革新的な受動的安全システム設計の要素となっています。AP1000原子炉の設計はそのモジュール式単一デザインモデルによって高度化されており、これにより各発電所で最優良事例を導入して、建設における納入成績と一貫性を向上できます。

当社は既にこれら8台のRCPの設置で得た教訓を今後のRCPの設置に向けて取り入れる計画を立てました。今後の計画は、三門2号機と海陽2号機に加え、米国で建設中の4機の発電所(ジョージア州ウェインズボロのボーグル発電所で2台、サウスカロライナ州ジェンキンスビルのVCサマー発電所で2台)となります。

ウェスチングハウス・エレクトリック・カンパニーの詳細と当社の130年に及ぶ革新の伝統については、www.westinghousenuclear.comをご覧ください。

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Westinghouse
Courtney Boone, Director, Media Relations, 412-374-2707
booneca@westinghouse.com

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