ムーディーズ・アナリティックス、金融機関向けクレジット・リスクのライフサイクル・ソリューションであるリスクオリジンズの新バージョンを発表

ニューヨーク--()--(ビジネスワイヤ) -- クレジット・リスク管理大手のムーディーズ・アナリティックスは本日、商業貸付を行う金融機関の与信判断とクレジット・モニタリングのためのソリューションであるリスクオリジンズを強化したと発表しました。具体的には、新たな協調的ワークフロー・モデルやディール・ストラクチャリング機能などが追加されており、金融機関によるこれまで以上に賢明な与信判断、クレジット・リスク評価という複雑なプロセスの簡素化、効率性の改善、規制順守を支援します。

ムーディーズ・アナリティックスのクレジット・アセスメント・アンド・オリジネーション部門のマネジング・ディレクターを務めるキース・ベリーは、次のように述べています。「利ざやが低水準にとどまり、競争が高まっている現在の環境下では、特にクレジットの評価に際して銀行にはこれまで以上に賢明かつ効率的に仕事を進めることが求められています。伝統的な融資オリジネーションの枠を超え、銀行のより賢明な与信判断を支援するソリューションへと当社のリスクオリジンズを強化することにより、融資引き受けの質が改善し、ディール処理能力が高まり、収益性が向上します。」

世界十数カ国における最大規模の金融機関により採用されているリスクオリジンズは、実施済みの融資および見込案件の正確な評価を可能にし、新規融資が金融機関のクレジット・プロファイル全体にどのような影響を与えるかを明確にします。

リスクオリジンズの新たなワークフロー・モデルにより、ファイナンシャル・スプレッディングとリスク評価、コベナンツのモニタリング、銀行のリスク許容度の管理など、ミスが生じやすい人的プロセスが改善および自動化され、クレジット・リスクのライフサイクル全体が効率化されます。さらに、ディール・ストラクチャリング機能により、案件に関するデータの効率的な把握ならびに融資のオリジネーション時のリスク低減要因の特定に際して金融機関が直面する問題が解決されます。

またリスクオリジンズは、銀行規制当局との間で議論の的となっているデータの一貫性とガバナンスを高めることを目的とした異なるソースから得た情報の標準化をサポートします。透明性が高く、繰り返しができ、監査可能なプロセスを実現することにより、リスクオリジンズは銀行がベスト・プラクティスを取り入れ、コンプライアンス要件を確実に満たすことをお手伝いします。

大手金融サービス会社にとって最も重要なテクノロジー面での問題に関するカウンセリング・サービスを提供するCEBタワーグループのエグゼクティブ・アドバイザーのジョアン・ポリットは、次のように述べています。「当社の顧客である銀行は、商業貸付に関わるテクノロジーへの投資を他のシステムに比べて大幅に拡大させる考えであり、業務の標準化と簡素化のため、リスクオリジンズのような最新の総合的な商業貸付プラットフォームの導入に高い関心を寄せています。今後、この種のシステムに対する需要の大幅な伸びが続くと予想されます。」

リスクオリジンズの詳細については、www.moodysanalytics.com/riskoriginsをご覧ください。

ムーディーズ・アナリティックスについて

ムーディーズ・アナリティックスは、世界各地の資本市場とリスク管理のプロフェッショナルが変化する市場に自信を持って対応できるよう支援しています。当社は、信用分析、経済分析、金融リスク管理の専門能力と経験を生かしてリスクの計測と管理のための独自のツールやベスト・プラクティスを提供しています。最先端のソフトウエア、アドバイザリー・サービス、そしてムーディース・インベスターズ・サービスの独占分析を含むリサーチを提供することで、ムーディーズ・アナリティックスは個別の事業上の課題に対応するソリューションを個別調整して用意することができます。ムーディーズ・アナリティックスは、ムーディーズ・コーポレーション(NYSE: MCO)の子会社です。ムーディーズ・コーポレーションの2014年の売上高は33億ドル、世界におよそ1万名の従業員を抱え、33カ国で事業を営んでいます。詳細情報については、www.moodysanalytics.comをご覧ください。

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Moody’s Analytics
PRANITA SOOKAI, 212-553-4181
Associate Communications Strategist
pranita.sookai@moodys.com

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