シネクサスがLDCの支援でマネジメント・バイアウト、世界的ネットワークのさらなる拡大が可能に

  • LDCの支援を受けてライシアムから購入
  • 臨床研究センターの世界的ネットワークの米国、アジア、南米への拡大とターゲット治療分野の範囲拡大が可能に
  • この分野の世界的リーダーであるシネクサスの契約残高は現在、過去最高の2億1600万ドル

英マンチェスター--()--(ビジネスワイヤ) -- 本日(2015年2月23日)、世界各地の自社研究センターで臨床試験の被験者募集と治験実施に取り組む世界最大の多国籍企業であるシネクサスは、LDCの支援を受けてライシアム・キャピタルからのマネジメント・バイアウトを完了しました。

LDCは英国中規模市場でトップのプライベート・エクイティ投資会社であり、ロイズ・バンキング・グループの一員です。

この取引について、クリストフ・バースクス最高経営責任者(CEO)は次のように述べています。「LDCと提携できたことをうれしく思っています。この取引は、当社が世界的ネットワークの拡大を続け、製薬会社や受託臨床試験実施機関(CRO)のお客さまに提供する治療分野を広げる上での原動力になるでしょう。」

「お客さまに最高のソリューションを提供し、数千人の患者を送り、優れた品質のデータを提供するため、当社は引き続きインフラと事業への投資を続ける必要があります。」

「当社はライシアムに非常に感謝しています。ライシアムのビジネス知識と専門知識により、当社は専門的組織へと変貌を遂げることができました。LDCとの提携により、当社は意欲的な成長計画の次の段階に進みました。」

2014年12月末締め会計年度のシネクサスの売上高は6300万ドルで、利益(EBITDA)は1200万ドルでした。売上高は2011年から140%の増加となりました。2015年にはさらなる増加が見込まれています。シネクサスの契約残高は現在、過去最高の2億1600万ドルに上り、2011年から1億9300万ドル増加しました。

この大幅な成長は買収とその後の事業拡大の的を絞った戦略により達成されたものであり、2007年から新施設を開設し、4つの事業を買収してきました。

2007年に非公開化して以来、シネクサスは専用研究センターの世界的ネットワークを13施設から8カ国の25施設にまで増やしました。これらの研究センターは常に、1万4000人の患者の200件以上の治験に携わっています。最近の拡大として、英国ヘクサム(NHSとの先駆的提携)、ドイツ・ボーフム、ルーマニア・ブカレスト、ポーランド・ポズナン、ブルガリア・ソフィアに新しい施設を開設しました。シネクサスはまた、南アフリカ・ケープタウン近郊の施設を取得しました。この拡大により、接触できる患者数が6800万人以上に増えました。また、25カ所の補助関連施設のネットワークにより、シネクサスの事業能力はさらに拡大しました。

シネクサスのモデルでは、規模を活用してコスト優位を生み出し、新しい化合物の製品化の期間を短縮します。シネクサスはまた、その規模を活用することで、クラス最高品質の標準作業手順(SOP)への投資、各治療分野の専属科学諮問委員会、幅広いキー・オピニオン・リーダー(KOL)ネットワークを利用でき、お客さまに貴重な洞察を提供することができます。専門医に応じた患者登録・維持戦略は、患者登録に時間がかかることで治験の約90%が遅れて機会損失を起こしているという世界の臨床試験業界の重要課題に対応したものとなっています。

LDCはシネクサスの経営チームが明確な戦略を実現できるよう支援します。世界約8万人の一般開業医や治験責任医師が構成する断片化の強い市場でシネクサスの規模と専門知識を生かした事業成長を果たすとともに、買収戦略も進めていきます。

この取引は、LDCのディレクターであるゲッド・グールド氏が主導し、投資ディレクターのサイモン・ブラハム氏とクリス・ライト氏が支援しました。グールド氏はシネクサスの取締役会に加わります。

マンチェスターでLDCの共同責任者を務めるグールド氏は次のように述べています。「製薬会社は開発活動の外部委託を続けていることから、この分野は特に有望なセクターです。この分野の世界的リーダーであるシネクサスには、このような動向やヘルスケア業界の継続的成長が有利に働くでしょう。」

「バースクスと経営チームはこの数年で、世界的ネットワークを非常にうまく構築しました。米国、南米、アジアでの機会を狙う中で、この会社が新しい市場に進出できるようさらにサポートしていきたいと思っています。」

以上

編集者への注記:

シネクサスについて

シネクサスは、当社顧客である製薬、バイオテクノロジー、CRO(開発業務受託機関)企業に代わり、世界中の同社研究施設で行われる臨床試験の被験者募集と治験実施に特化した世界最大の多国籍企業です。シネクサスは、英国、ドイツ、ポーランド、ハンガリー、南アフリカ、ルーマニア、ブルガリア、ウクライナの8カ国にある25カ所の専用研究施設の世界的ネットワークを運営し、主に第III相の心臓血管、代謝(糖尿病と肥満)、筋骨格、呼吸器、中枢神経系(認知症と疼痛)の臨床試験に注力しています。

LDCについて

LDCは英国中規模市場トップのプライベート・エクイティ投資会社です。LDCはロイズ・バンキング・グループの一員であり、金融行為監督機構の承認を受け、その規制下にあります。これまで485件の投資を完了し、英国の85社以上の企業の継続的持分を保有しています。英国の地域ネットワークにより、LDCは、建設・不動産、金融サービス、ヘルスケア、工業、小売・消費者製品、テクノロジー・メディア・通信、旅行・レジャー、サポートサービスなどの幅広いセクターでマネジメント・バイアウト(MBO)、インスティテューショナル・バイアウト(IBO)、開発資本取引に最大1億ポンドを投資しています。最近の取引には、NECグループ、ウォーターフォール・サービシズ、キャピタル・エコノミクス、エリー・グループ、アドラー・アンド・アラン、クリフォード・テムズ、アナイト・トラベルがあります。

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(e) simon@vanepercy.com / sarah@vanepercy.com

Release Summary

Synexus has completed a management buyout from Lyceum Capital with the backing of LDC.

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