ヒューストン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- AISight®（大規模な量のデータの中で想定外のパターンを認識して警告することを自己学習する人工知能ベースのソリューション）を開発したビヘイビオラル・レコグニション・システムズ（BRSラボ）は、当社の最先端技術が教育市場に革命を起こし得る力について、9月26～28日にテキサス州ダラスで開催されるテキサス学校管理者協会（TASA）／テキサス教育委員会協会（TASB）大会で、初めて発表します。
この10年ほどの間、各校が校内の安全や警備を改善する手段を講じてきました。しかし2012年に限っても、12歳から18歳の生徒が依然として、61万5600件の盗難被害、74万9200 件の暴力被害を被っています（米教育省）。多くの教育委員会が校区全域に監視カメラを設置したものの、多数の学校の何百台、あるいは何千台ものカメラを従来の方法で効果的に監視することは不可能です。
AISightが活用している人工知能ベースの技術は、行動認識を利用して学習し、膨大なデータの中から異常を警告するものです。ビデオ解析の場合、AISightによって警備担当者や業務担当者は何千台ものカメラを同時に監視できる一方、不自然な行動が起きている部分に集中できるため、AISightの威力は飛躍的なものとなります。ユーザーは他の技術より優れたこの自己学習技術により、安全および警備の判断をより十分な情報に基づいて下し、その質とスピードを改善することができます。
BRSラボのセールス担当エグゼクティブバイスプレジデントを務めるキース・ドラモンドは、次のように語っています。「BRSラボは、人工知能をビッグデータ解析に応用して成功を収めてきました。今、変革をもたらす新たな形で、この技術を活用し、人工知能を応用する活動に取り組んでおり、その大きな分野が学校の安全です。AISightにより、警備担当者が不自然な行動が起こっている部分に集中することで、不審な行動に先見的に対応できるため、校区や学校全体の安全に画期的な新展開がもたらされます。」
BRSラボのTASA/TASB大会への参加は、最近の発表と軌を一にするものです。この発表では、当社の人工知能ベース技術に対する需要が増加していること、またこの技術を成功裏に応用できる事例が多いことから、当社が積極的に新市場に参入すると表明しています。
詳細については、brslabs.comをご覧になるか、TASA/TASB大会に参加され、BRSラボの253番ブースにお立ち寄りください。
BRSラボについて
BRSラボは、人工知能ベースの技術を使用して、大規模な量のデータの中で不自然なパターンを認識して警告することを自己学習する行動認識ソフトウエアを開発しています。AISight Everywhere™プラットフォームは、ビッグデータ解析、インテリジェントビデオ解析、SCADA、InfoSecその他のコアビジネス機能のためのモジュールで構成される一元的システムです。BRSラボはヒューストンに本社を置き、ワシントンDC、ロンドン、サンパウロ、バルセロナに営業所を構えています。
アクセスをお願いします：
● ツイッター
● リンクトイン
● フェイスブック
● ユーチューブ
写真とマルチメディア・ギャラリーはこちらをご覧ください: http://www.businesswire.com/multimedia/home/20140916005288/ja/
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
