インダスインド銀行がインドで初めての「対面式」オンラインバンキングでヴィディオを採用

ヴィディオワークスがモノのインターネットでビジュアルコミュニケーションを推進

米ニュージャージー州ハッケンサック & インド・ムンバイ--()--(ビジネスワイヤ) -- インドで最も急成長する新世代の民間銀行の1つであるインダスインド銀行は、モバイルおよびデスクトップ・ベースのバンキングサービスであるビデオ・ブランチをインド全国に展開するため、ビジュアルコミュニケーションの革新的企業であるヴィディオを選びました。2014年6月2日より始動したビデオ・ブランチは、グーグルプレイ・ストアにおいて5段階で4.8のユーザーレイティングを取得しました。

インダスインド銀行のマネジングディレクター兼最高経営責任者(CEO)のロメッシュ・ソーブティは次のように述べています。「インダスインド銀行はお客さまの利便性を生み出す対応型イノベーションに取り込み、ますます大きくなる顧客ベースに最も高度なサービスを提供しています。ヴィディオを原動力とする当行のビデオ・ブランチ「対面式」オンラインバンキング・カスタマーサービスは銀行取引の新たなフロンティアであり、非常に個人的なやりとりによって当行の支店長と中央集中バンキングサービスをお客さまに近づけます。ヴィディオワークス(VidyoWorksTM)は、どこからでもあらゆるネットワーク上のあらゆるデバイスで質の高い接続性を約束できる唯一のソリューションです。私たちは非常に高品質で使いやすいこのサービスをお客さまに提供できることをうれしく思っています。」

ヴィディオの創設者兼最高経営責任者(CEO)のオフェル・シャピロは次のように述べています。「銀行業務は店舗業務からオンラインバンキングへと進化しましたが、インダスインド銀行のような革新的な銀行は、お客さまとの関係において、利便性、柔軟性、現在のコネクテッドデバイスの「オールウェイズ・オン」の世界における価値を提供するためにはビジュアルコミュニケーションが重要であり、これがなければ、顧客ロイヤルティに影響が及ぶ可能性があることを理解しています。インダスインド銀行はインドにおける銀行取引を変革しており、現在可能なことを非常に明確に示しています。ヴィディオに基づく対面式やりとりを銀行取引ビジョンのあらゆる側面に導入する同行の活動をサポートできることを楽しみにしています。」

ビデオ・ブランチは、インダスインド銀行のすべてのお客さま専用に提供している無料のサービスです。これにより、支店長、顧客関係マネジャー、あるいは中央集中ビデオ・ブランチの役員とテレビ電話方式の会話が可能になります。使いやすく便利なビデオ・ブランチ・サービスは、現在インダスインド銀行のテレフォンバンキングで提供しているすべての銀行サービスに対応する幅広い情報と取引を提供します。また、銀行のお客さまは定期預金や積立預金などの金融取引や、NEFT(国営電子振替決済)やRTGS(即時グロス決済)による送金などを行うことができます。ビデオ・ブランチは、それぞれのアプリストアで、Android(2.3以上)およびAppleモバイルデバイス(iOS 6、7以上)で利用できます。

映像コミュニケーションをオンラインバンキング、ヘルスケア、政府、企業、お客さま対応センターの用途に統合したいという要求が急激に高まっていますが、ヴィディオワークス・プラットフォームとAPIにより、さまざまな市場やアプリケーションの開発者およびソリューション提供業者は、この要求に応えることができます。ワークフローとビジネスプロセス、新しいデバイス、機器およびフォームファクターのすべてがヴィディオワークスを活用し、インターネットまたはワイヤレスネットワーク上で高い拡張性と手頃な価格で高解像度品質の映像を導入することができます。

映像技術と「モノのインターネット」の詳細については最近発表されたインフォネティクスリサーチのレポート「How Video and Vidyo Can Drive Value for the Internet of Things(映像とヴィディオがモノのインターネットで生み出す価値)に記載されています。これは現在ヴィディオのウェブサイトから入手できます。

インダスインド銀行について

1994年に営業を開始したインダスインド銀行は、個人および法人顧客のニーズに応えています。当行の技術プラットフォームはマルチチャンネル供給能力をサポートしています。2014年6月30日時点でインダスインド銀行は、インドの439の地域にわたって638の支店と1238台のATMを有しています。当行はまた、ロンドンとドバイに営業所を置いています。当行は技術がビジネスを推進すると考えています。当行はインドの主要証券取引所(BSEおよびNSE)ならびにMCX、NCDES、NMCEを含む主要商品取引所の決済銀行を務めています。2013年4月1日、インダスインド銀行はNIFTY 50ベンチマーク指数に組み入れられました。インダスインド銀行はまたDP(保管振替機構)サービスを提供しています。インダスインド銀行の詳細はwww.indusind.comをご覧ください。

ヴィディオ・インクについて

ヴィディオ・インクは、ユーザーの期待に沿った優れたビジュアルコミュニケーションと価格パフォーマンスを提供し、成長する「モノのインターネット」市場において「人的交流」を推進しています。ヴィディオワークス(VidyoWorksTM)プラットフォームとAPIはスケーラブルビデオコーディング(SVC)とヴィディオの特許取得済みヴィディオルーター(VidyoRouter™)を活用し、オーディオ会議に相当する価格で公衆通信回線上でスケーラブルなテレビ会議、コラボレーションソリューションおよびクラウドベースのサービスを提供しています。ヴィディオはパーソナルテレプレゼンスのパイオニア企業であり、現在非常に多様なデバイスで、いつでもどこででも利用できる統合的映像アプリケーションを提供しています。ヴィディオは世界のさまざまな地域で60件以上の特許を取得しており、60以上の特許ファミリーで特許を出願中です。詳細は、www.vidyo.comブログをご覧ください。また、ツイッター(@vidyo)とFフェイスブックで当社をフォローしてください。

VIDYOのロゴはヴィディオの登録商標です。VIDYOおよびVIDYO製品ファミリーの商標は、ヴィディオの商標です。本文書で言及されているその他の商標は、各所有者の財産です。

本リリースに記載された製品や機能の多くは進展状況がさまざまであり、利用可能になり次第提供されるものです。製品計画、価格帯、仕様、内容は参考としてのみ提示しています。したがって、通知なく変更されることがあり、明示的、黙示的を問わずいかなる保証もなく提示されています。ヴィディオはいつでも今後の製品計画を変更する権利を有しています。

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