ロンドン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- GSMAは本日、2014年GSMAモバイル360シリーズのスケジュールと場所について発表しました。このシリーズは、モバイル業界のエグゼクティブと、規制当局・政府部局の重要な代表者向けの地域ソートリーダーシップカンファレンスのシリーズです。2013年に初めて開催したモバイル360シリーズの成功を基に、GSMAはモバイル360シリーズのイベント数を2回から6回に拡大して、モバイル360シリーズ・アフリカ、モバイル360シリーズ・欧州、モバイル360シリーズ・イスラエル、モバイル360シリーズ・中東、モバイル360シリーズ・北米、モバイル360シリーズ・韓国を開催することにします。
GSMAの最高マーケティング責任者（CMO）を務めるマイケル・オハラは、次のように述べています。｢私たちは、来年から世界の他の地域でモバイル360シリーズを開催することに大きな期待をかけています。モバイル360シリーズのカンファレンスはモバイル・ワールド・コングレスやモバイル・アジア・エキスポのようなより大規模のGSMAイベントの一環として運営されるイベントを補完するものですが、地域的な点でモバイル業界に影響を及ぼす重要な動向や課題に鋭く切り込みます。モバイル360シリーズは業界についての鋭く意義深い識見を披露するにとどまらず、最優良実例を共有し、地域的協働を育むための重要なプラットフォームを提供するものです。この両者はモバイルを真に普遍的なものとする上で必要不可欠です。｣
GSMAは2014年度に下記のモバイル360シリーズ・カンファレンスを開催します。
モバイル360シリーズ・カンファレンスの場所と日時
モバイル360シリーズ・北米 - 米ジョージア州アトランタ、9月22～23日
モバイル360シリーズ・イスラエル - イスラエル・テルアビブ、10月1日
モバイル360シリーズ・中東 - アラブ首長国連邦・ドバイ、10月13～14日
モバイル360シリーズ・韓国 - 韓国・釜山、10月20～21日
モバイル360シリーズ・アフリカ - 南アフリカ・ケープタウン、11月5～7日
モバイル360シリーズ・欧州 - ベルギー・ブリュッセル、12月8日
GSMAはモバイル360シリーズのイベントを作り上げる上で、数多くの組織と協力しています。例えば、北米における初のモバイル360シリーズ・カンファレンスの場合、GSMAはメトロアトランタ商工会議所と協力しており、モバイル360シリーズ・北米を同会議所の「モビリティー・ライブ」イベントと同時開催します。2年目となるモバイル360シリーズ・中東は、アラブ首長国連邦・ドバイのドバイ世界貿易センターで開催されるGITEXとまた同じ会場となります。モバイル360シリーズ・韓国は釜山展示コンベンションセンター（BEXCO）で開催されるワールドITショーと同居し、両イベントは2014年ITU全権委員会議と同時開催となります。
モバイル360シリーズ・イベントの詳細情報（カンファレンスの具体的テーマ分野、発題・スポンサーの申し出、参加方法など）については、www.mobile360series.comをご覧ください。
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GSMAについて
GSMAは世界のモバイル通信事業者を代表する団体です。GSMAは220カ国以上にわたり、モバイル事業者800社近く、そして携帯電話機メーカー、ソフトウエア企業、機器プロバイダー、インターネット企業など、広範なモバイルエコシステムを構成する230 社以上、さらに金融サービス、医療、メディア、運輸、公益事業などの業界分野における諸組織を結集しています。GSMAはまた、モバイル・ワールド・コングレスやモバイル・アジア・エキスポなど業界有数のイベントを開催しています。
詳しい情報については、GSMAのウェブサイト（www.gsma.com）、またはモバイル通信業界向けオンラインポータル「モバイル・ワールド・ライブ」（www.mobileworldlive.com）をご覧ください。
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