オレオは100周年

世界で最も愛されるクッキーをひねって、なめて、ひたし、「自分の中の子供をお祝い」しましょう

米イリノイ州ノースフィールド--()--(ビジネスワイヤ) -- チョコレート味で美しい浮き彫り模様のついた2枚のビスケットが濃厚なクリームと出会ったのは1912年3月6日―それはミラクルな出来事でした。オレオの誕生です!  このおいしい業績を称え、「世界で最も愛されるクッキー」は、私たちの中にいる子供をお祝いして子供の心を取り戻すミッションに乗り出します。

今ほど、それにふさわしい時はありません。

最近発行された「子供の精神に関するグローバル・レポート」1によれば、現代の子供は以前の世代と比べて成長のスピードが速く、「ただ子供である」時間をもっともつべきだと、調査対象となった20カ国の親の多数が考えています。レポートではまた、世界の親が気楽な楽しさを求めていることも明らかになりました。

オレオ・グローバルのシニアディレクターのJohn Ghingoは、このように言っています。「現在のような忙しい世界では、人は以前にも増して責任感や重圧を感じています。それにもかかわらず、オレオのクッキーとミルクというシンプルな楽しみは、いつまでも人間的な普遍的真理に訴えるものがあります。大人も、大人になりつつある人も、自分自身の中に子供の部分があり、その子供を時々自由にしてあげてよいのです。」

この真理の力によってオレオは海を渡り国境を越え、100カ国以上でファンの心をつかんできました。最初のオレオがニュージャージー州のホーボーケンで発売されてから、他を寄せ付けないこのビスケットはアメリカから中国まで世界トップの売り上げを誇るまでに成長し、フェイスブックでは2500万人を超えるファンを集めています。

スイッチを切り、ログオフし、ゆとりを持ちましょう

100周年を迎えたオレオは、携帯電話を机に置き、ノートパソコンを閉じ、自分の中の子供をお祝いする時間をとることを世界の100万人に呼びかけたいと思います。ゆったりとした気軽なひとときを広げていきましょう。Oreo.com/birthdayとオレオのフェイスブックのページでは、自分の中の子供を自由にするひとときの写真、ストーリー、動画をOREO Moments Galleryにアップロードして共有していただくことができます。「Million Moments Meter(百万ひとときメーター)」がアップロードを追跡し、世界のいろいろな人が何をしているかを見ることができます。ひとときを共有している人はもう現れています。ある父と娘はオレオとミルクを楽しむひとときをウェブカメラで共有しています。

オレオのひとときの国際的ひろがり

自分の中の子供をお祝いするミッションを開始するに当たり、オレオは20カ国100カ所以上でバースデー・パーティーを開き、ファンの皆さまに楽しんでいただきます。

  • アメリカでは、オレオは7都市で「フラッシュ・バースデー・パーティー」を開いて消費者にサプライズと楽しさを届けます。ロサンゼルスではスペシャルゲストを招いてコンサートを開き、キャピトルヒルでもお祝いを行います。
  • 中国では、有名な上海の外灘地区で100周年を祝う盛大な花火を行います。東方明珠塔はオレオを祝うために「OREO」ブルーに変わります。お祝いバスのツアーが100カ所の市や町を周り、ジャングルジム、トランポリン、「バンジー・ダンキング」といったゲームや活動が行われます。
  • インドネシアでは、オレオの提供で特別に作られた公園で自分の中の子供を自由にしていただきたいと思います。この公園では、大きな遊び場で誰もが楽しむことができます。
  • カナダでのお祝いは、トロント・イートン・センターでのサプライズ・ギフトで始まります。
  • ベネズエラでは、本当のバースデーと同じように十数個のピニャータを開けて100周年を祝います。
  • 中東では、リヤド、ジッダ、ダンマム、ドバイでパーティーゲームやバースデーケーキを用意して消費者を集め、ドバイにある世界最大のショッピングモールでもお祝いをします。

お祝いの様子は動画や写真に収めてリアルタイムでオレオのフェイスブックのページに掲載され、200カ国以上にいるオレオのファンに楽しんでいただけます。

このバースデーは始まりにすぎません……

オレオは100周年を迎えましたが、そのイノベーションはこれまでと変わりません。100周年を記念して提供される国際版限定クッキーは、バースデーのお祝いと同じくらいの話題を呼ぶでしょう。この新しいバースデーケーキ・オレオは、中のクリームにカラフルなチップが散りばめられ、それをサンドするチョコレート味のクッキーには特別なバースデー・デザインの模様が付けられます。100年に一度の重大な瞬間にふさわしいおいしさで、このクッキーを一口食べるだけでパーティー気分になります。バースデーケーキ・オレオは、アメリカ、中国、メキシコ、サウジアラビア、カナダで2月中旬から提供されます。

お祝いはそれで終わりではありません。新しいグローバルな広告をデジタルメディア、店舗、印刷媒体、テレビを通じて3月2日から複数の国で展開します。印刷媒体の広告では、サッカーが世界的に愛されるスポーツとなったこと、映画「ジョーズ」が作られたことなど、これまでの100年間の特に象徴的な瞬間の中でオレオをとらえます。テレビコマーシャルでは、大人と子供が日常生活の中でクッキーとミルクを一緒に楽しんでいる様子を描き、オレオとミルクのひとときを祝います。

OREO Moments Galleryでひとときの共有を進めるだけでなく、フェイスブックでの世界のオレオ・ファンには2012年を通じてオレオの「今日のバースデー」に取り上げられるチャンスが与えられます。これは、毎日誕生日を迎えたファンにスポットライトを当てる企画です。ファンはまた、自分でアレンジしたバースデーカードをフェイスブックを通じて家族や友達に送ることができ、これにはカントリーミュージック・グループのレディ・アンテベラムによるオリジナルのメッセージも含まれます。

秋には選ばれた13カ国のオレオ大使のためにニューヨークで国際イベントを開きます。それぞれのオレオ大使(AmbassadOREO)は、各自の地域で子供のような喜びを広めるというオレオ100周年のミッションを進めることを誓います。

オンラインゲームやオレオのレシピなど、自分の中の子供を表に出すための楽しい方法をさらにご覧になるためには、Oreo.com/birthdayかFacebook.com/Oreoを今すぐご覧ください。

編集者注:オレオ100周年の詳細情報やダウンロード可能な画像をhttp://www.kraftfoodscompany.com/Brands/Oreo/index.aspxでご覧いただけます。

クラフトフーズについて

クラフトフーズ(NYSE: KFT)は、スナック食品の世界的大企業として、人々に愛される多数のブランドを展開しています。約170カ国でおいしいビスケット、菓子類、飲料、チーズ、食料品、インスタント食品を自信を持ってお届けしているクラフトフーズの2011年度の売上高は、544億ドルでした。当社を代表するCadbury、Jacobs、Kraft、LU、Maxwell House、Milka、Nabisco、Oreo、Oscar Mayer、Philadelphia、Tang、Tridentの12ブランドの売上高は、年間10億ドルを超えています。2011年8月4日、クラフトフーズは成長ペースの速い世界的スナック事業と利益率の高い北米食料品事業を分割して2つの独立公開会社を作る計画を発表しました。この取引は2012年末までに完了する見込みです。イノベーション、マーケティング、ヘルス&ウェルネス、持続可能性のリーダー企業であるクラフトフーズは、ダウ・ジョーンズ工業株平均、スタンダード&プアーズ500種、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス、エティベル・サステナビリティ・インデックスの構成銘柄になっています。当社サイトのwww.kraftfoodscompany.comwww.facebook.com/kraftfoodscorporateをご覧ください。

オレオについて

オレオは世界で最も愛されるクッキーとして世界100カ国以上で皆さまにお楽しみいただいています。クラフトフーズの「売上高10億ドル」の12ブランドの1つであるオレオは21世紀で最も売れているクッキーで、年間売上高は世界で20億ドルを上回ります。オレオのクッキーをひねってはずし、クリームをなめ、ミルクにひたす食べ方は、オレオの典型的な楽しみ方として世界のさまざまな地域のお客さまに親しまれています。オレオはフェイスブックに2500万人以上のファンが集うコミュニティーを持ち、世界200カ国以上、十数カ国語で展開されているオレオのページは、フェイスブックのブランド・ページの中で世界トップ5に入ります。オレオは2012年3月6日に100周年を迎えます。

1 「子供の精神に関するグローバル・レポート」は、2011年11月から12月までの6週間にわたって実施された調査です。7000人を超える親と18歳未満の子供が調査に参加しました。20カ国において、オンラインまたは面談で調査が実施されました。調査対象国は、カナダ、中国、コロンビア、コスタリカ、エクアドル、フランス、ドイツ、インド、インドネシア、マレーシア、メキシコ、ペルー、ポーランド、ポルトガル、プエルトリコ、ルーマニア、スペイン、英国、米国、ベネズエラです。回答は、まったくそう思う、ややそう思う、どちらでもない、あまりそう思わない、まったくそう思わないの中から選んでいただきました。

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