韓国・仁川--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 仁川空港は、4回目となるカルチャーキャンペーン「仁川空港で音楽とコンサートを楽しむクリスマス（The Music, The Christmas Concert in Incheon Airport）」の開始を発表しました。多彩な文化的パフォーマンスやクリスマスギフトの配布イベントが行われます。
4回目となる今回、仁川空港ではクリスマスシーズンにクラシック音楽とミュージカルパフォーマンスを空港の利用者に楽しんでいただけるイベントを準備しました。第4回定期カルチャーキャンペーンの開始を祝して、22日に1階のミレニアムホールでセレモニーが行われ、韓国有数の知名度を誇る指揮者Keum Nan-Saeの指揮とユーラシア室内管弦楽団の団員による優美なクラシック音楽パフォーマンス「コンサート・ウィズ・エクスプラネーション」が開催されます。さらに、韓国唯一の空中演技チーム「プロジェクト・ナルダ」がユニークな空飛ぶサンタの演技を披露し、クリスマスギフトの配布イベントを行います。
1階のミレニアムホールで26日まで開催されるこの定期カルチャーキャンペーンでは、本物のミュージカル俳優による「オペラ座の怪人」、「ジキル＆ハイド」、「マンマ・ミーア！」、「グリース」などの有名ミュージカルパフォーマンスも楽しめます。
仁川空港の社長兼最高経営責任者（CEO）のCW・リーは、次のように述べています。「クリスマスから元旦にかけて、韓国を訪れる旅行者数の増加が予想されています。私たちは、仁川空港をご利用になる旅行客の皆さま全員が、多彩なクリスマスイベントで心温まるひとときを楽しんでくださることを願っています。ユニークなカルチャープログラムをお届けすることで、誰もが訪れたくなる人気空港となれるよう努力を続けます。」
7月より仁川空港は「飛行機に乗ってカルチャーも楽しもう（Culture takes Flight）」をスローガンとするカルチャーキャンペーンを実施しています。伝統的な文化パフォーマンスを通じて韓国文化を紹介するだけでなく、韓国のクラシック音楽、オペラ、ジャズ、フュージョンなど、さまざまなイベントやパフォーマンスを開催しています。第4回カルチャーキャンペーンの詳細については、www.airport.krをご覧ください。
仁川空港は世界最高の空港に6年連続（2005～2010年）で選ばれ、国際空港評議会から「エクセレントエアポート」にも選ばれました。
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