患者安全運動財団が医療従事者の安全を中心テーマに「世界患者安全の日」キャンペーンを予告

世界的組織が、医療従事者と患者の安全を向上させるシステム全体の改善について関心を喚起

米カリフォルニア州アーバイン--()--(ビジネスワイヤ)-- 患者安全運動財団(PSMF)は本日、世界保健機関(WHO)が2020年9月17日に取り組む「世界患者安全の日」キャンペーンと歩調を合わせた初期計画を発表しました。WHOは今年、患者の安全を実現するための中核的な優先課題として、医療従事者の安全というテーマに力点を置きます。患者安全運動財団はWHOの狙いを支持し、2020年のキャンペーンテーマに「医療従事者の安全は患者の安全である」を掲げます。スローガンは#uniteforsafecareです。

患者安全運動財団の最高経営責任者(CEO)であるデイブ・メイヤー医師は、次のように述べています。「今年は、私たちの医療システムにおける安全という課題で、最も困難で目を見張るような1年となりました。世界的流行病の前も、米国では毎年20万人以上の患者が、予防可能と考えられる過誤が原因で死亡しています。そして今度は、ケア提供者のショッキングな件数の感染と死亡がさらなる大混乱を引き起こしましたが、ほとんどすべて予防可能なものです。医療の制度的問題に原因があり、燃え尽き症候群から透明性および安全なプロセスの欠如まで、その多くは相変わらず医療従事者を失敗やミスの原因にさせてしまい、患者の安全をリスクにさらしています。」

患者安全運動財団は、2020年世界患者安全の日キャンペーンで、下記に傾注します。

  • 2020年夏:報道機関とソーシャルメディアによる一般市民への意識啓発
  • 9月8〜17日:集団による仮想的なフィジカルチャレンジにより、患者と医療従事者の安全に対する意識啓発
  • 9月16日: National Association for Healthcare Quality(全米医療品質協会)の年次カンファレンス「NEXT」にコンテンツ協力者として参加
  • 9月17日:ワシントンDCで対面デモと、一般市民および過誤・被害・死亡の経験者を対象に無料の仮想イベントを実施

メイヤー医師は、次のようにつけ加えています。「COVID-19によって、医療従事者がぎりぎりまで追い詰められており、今ほどこの問題が重要な時はありません。最前線で勇敢に働く医療従事者に装備と支援を効果的に提供したり、患者に公平に待遇・治療をしたり、さまざまな課題があります。医療従事者の安全は患者の安全であり、私たちはこの理念を追求するための転換点に立っています。」

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患者安全運動財団について

米国の病院では毎年20万人以上が無用な死を遂げています。世界では480万人の命が同様に失われています。患者安全運動財団(PSMF)は、病院の過誤による予防可能な死亡を根絶することを使命とする国際的非営利団体です。PSMFは、患者と患者擁護団体、医療提供者、医療技術企業、政府、雇用主、民間保険組織を、1つの理念の下に結束させている点で独自性があります。当財団の「実施可能な患者安全ソリューション」(APSS)や、業界の「オープンデータ誓約」、そして世界患者安全・科学・技術サミットなど、PSMFは患者死亡ゼロを達成するまで奮闘し続けます。詳細については、www.patientsafetymovement.orgをご覧ください。

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Media Contact
Emilie Cole
media@patientsafetymovement.org
877-236-0279

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