AerSale Component Solutionsが着陸装置の分解修理のFAA承認を取得

AerSale Component Solutionsが着陸装置の分解修理のFAA承認を取得(写真:ビジネスワイヤ)

米フロリダ州コーラルゲーブルズ--()---- (ビジネスワイヤ) -- AerSale®, Inc.の一部門であるAerSale Component Solutionsは本日、ボーイング737/757/767型機の着陸装置の分解修理について、米国連邦航空局(FAA)から承認を取得したと発表しました。エアバスA320ファミリーの着陸装置の分解修理については、今後数カ月内でFAAからの承認が見込まれます。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください:https://www.businesswire.com/news/home/20200106005901/en/

AerSaleの会長兼最高経営責任者(CEO)を務めるニコラス・フィナッツォは、次のように述べています。「私たちは完全な品揃えの製品とサービスをお客さまに提供することに傾倒しており、広く好評の商用機で使用されている着陸装置の分解修理をFAAが承認したことは、当社が提供する総合的な航空機ソリューションと技能が広範なものであることを示すさらなる例となります。私たちの目標は、お客さまにとって簡便性、コスト効率、品質を備えたワンストップショップとなり、お客さまのニーズに応えるサービスを提供することです。」

AerSale Component Solutionsのゼネラルマネジャーであるディーン・ビターレは、次のように述べています。「私たちはこの承認を取得するために懸命に働きました。ボーイング767-300型機で当社が初めて手掛けるギアセットの分解修理を完了しましたが、737 NG型機で次のギアセットに取りかかりました。」

AerSaleは当社の10万平方フィートのニューメキシコ州リオランチョ施設に技術専門家20人から成る専任チームを擁しています。本施設は自社完結式の6万平方フィートのランディングギアショップを構えるようになっており、拡張の余地があります。着陸装置全体の当社の完全な分解修理能力には、NDT、最先端のCNC加工、30タンクのめっきライン、社内ブッシング製作が含まれます。さらに、フロリダ州マイアミにあるAerSaleのAvborne Component Solutionsが、すべてのアクチュエーターに対するサポートを提供していきます。

AerSaleについて

世界的な航空リーダーのAerSaleは、中古商用航空機、エンジン、部品の総合的アフターマーケット・プロバイダーであり、商用・政府用航空機と部品のために広範なMROやエンジニアリングのサービスも提供しています。AerSaleは、耐用年数を経た航空機やエンジンの所有者に、資産管理サービスも提供しています。フロリダ州コーラルゲーブルズに本社を置くAerSaleは、米国・欧州・アジアで営業所と業務を維持しています。

詳細については、当社のウェブサイト(www.aersale.com)をご覧になるか、電話(305-764-3200)または電子メール(media.relations@aersale.com)でAerSale Media Relationsまでお問い合わせください。

当社のフォローをお願いします:

リンクトイン | ツイッター | フェイスブック | インスタグラム

原文はbusinesswire.comでご覧ください:https://www.businesswire.com/news/home/20200106005901/en/

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Lyndelle Nieuwkerk
Telephone: (305) 764-3200
Email: media.relations@aersale.com

Contacts

Lyndelle Nieuwkerk
Telephone: (305) 764-3200
Email: media.relations@aersale.com