ムーディーズ・アナリティックスがリスク・テクノロジー・アワードで6部門を受賞

ニューヨーク--()--(ビジネスワイヤ) -- グローバル金融情報会社のムーディーズ・アナリティックスは、2019年リスク・テクノロジー・アワードで6部門を受賞しました。

ムーディーズ・アナリティックスの社長マーク・アルメイダ(Mark Almeida)は、次のように述べています。「このたび、Risk誌より表彰を受けたことを大変うれしく思います。当社のお客さまはさまざまな課題に直面していますが、ムーディーズ・アナリティックスは独自のデータ、モデル、ソフトウエア、サービスを組み合わせて、それらを解決することができます。今回の受賞は、お客さまが抱える問題の解決における当社の広範な能力と成功の証左と言えます。」

Risk誌発行人のアントニー・チェンバーズ(Antony Chambers)氏は、次のように述べています。「ムーディーズ・アナリティックスが今年のリスク・テクノロジー・アワードで素晴らしい成績を収めたことを称賛いたします。財務、会計、規制、およびクレジット機能などの6部門で最優秀賞を獲得したことは前例のない偉業です。」

リスク・テクノロジー・アワードは、ALM、クレジット、オペレーショナル・リスク、エンタープライズ・リスク管理の各分野において業界に最も貢献しているベンダーを称えるものです。アワードの受賞者は、テクノロジーのユーザーとRisk.netの編集者で構成される審査委員会により決定されます。

これら6つの賞の獲得により、当社が受賞してきた賞や業界表彰がさらに増えました。