ワシントン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 自律的規制、完全な透明性、コード規制、ブロックチェーン・ベースを特徴とした全国的証券取引所を米国の証券取引委員会に登録すること。それが、クリプトセキュリティーズ・エクスチェンジのチームが持っているビジョンです。
わずか数カ月の間に、当社のチームは、レギュレーションD免除募集としてSECへの登録を行い、登録マネー・サービス・ビジネスとしてFinCENに登録し、米国政府との提携を追求するためにワシントンDCにロビー活動会社を確保し、確実なIRS順守のために国際税法事務所を採用し、現在は米国議会で政策を推進するためのスーパーPACの設立を進めています。
現在の証券取引所とブロックチェーン・ベースの取引所との違いは何でしょうか。アクセス、費用、スピード、透明性です。
現在、1兆7000億ドルの規模を持つ店頭（OTC）市場で公開取引されている企業は、従来の主要取引所での取引を行わないことを意図的に選択しています。なぜでしょうか。費用が高額だからです。証券会社、清算機関、法的保管会社、そして取引所自身が、あらゆる取引で自己の取り分を徴収します。ロビンフッドのような高潔な証券会社でも、投資家は清算機関の手数料、取引所の費用、そして決済に必要な時代遅れの3～5日間という期間を免れることはできません。さらに負担の大きい問題として、ウォールストリートでの事件の影響で包括的な証券規制が導入されたことの副作用として、起業家や新興企業が公開市場の資本を利用することが困難になりました。この状況を切り抜けるため、起業家はコンセプト商品の先行販売という手段を取ることを余儀なくされ、キックスターターやゴーファンドミーが利用されています。スタートエンジンのようなサイトは、その潜在力を完全に発揮できていません。それは、この種のプラットフォームでは投資家基盤が厳しく制限されており、認定投資家（年間収入が20万ドルを超えているか自宅を除いた資産が100万ドルを超える個人）しか認められてないからです。これは一般国民のほぼ全員を排除することになり、プラットフォームのクラウドファンディングの機能を台無しにしています。
クリプトセキュリティーズ・エクスチェンジ（CSX）が、その解決策となります。CSXは、SECに登録された全国的証券取引所になります。CSXは、デラウェア州の新しい暗号証券法に基づいて営業し、ブロックチェーン・ベースの私的ネットワークによる分散株主名簿を通じて株式のデジタル化と電子的な譲渡を可能にします。CSXは、米国内のすべてのOTC企業の株主名簿を無料でデジタル化することを目指しています。
さらに重要な点として、CSXはSECでの規制業務経験者とフォレンジック監査人と協力し、コードの枠組みに既存の証券法と規制をすべて組み込んだネットワークの構築を目指します。既存の法律をネットワークのコードに組み込むことで、法的コンプライアンスは自動化されます。
これは、どういう意味でしょうか。起業家や新興企業は、証券専門の法律家に相談する必要がなくなります。証券会社は過去の存在になります。清算機関も必要がなくなります。法的保管会社も必要がなくなります。CSXのオンライン取引プラットフォームは投資家と米国各地の起業家、中小企業、会社を直接結びつけます。ウォールストリートの金融機関のためだけでなく、メーンストリートの一般企業のための自律的規制、完全な透明性、コード規制、ブロックチェーン・ベースを特徴とした全国的証券取引所。
詳細については、当社ウェブサイト（www.CryptoSecurities.Exchange）をご覧ください。
クリプトセキュリティーズ・エクスチェンジは、完全な透明性、コード規制、ブロックチェーン・ベースを特徴とした世界初の米国証券取引委員会登録の全国的証券取引所になります。
詳細情報が必要な場合は、通常の営業時間帯にDr. Castroに電子メール（J.Castro@CryptoSecurities.Exchange）でご連絡ください。
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