世界各地でGSMAモバイル・コネクトの展開が続く

中国と韓国の通信事業者が認証サービスを最近導入し、モバイル・コネクト・サービスの市場機会は2022年までに750億ドルに達する

スペイン・バルセロナ--()--(ビジネスワイヤ) -- GSMAはモバイル・ワールド・コングレスで本日、中国と韓国の移動体通信事業者(MNO)が顧客に本人確認サービスと認証サービスを提供するために、モバイル・コネクトを最近導入したと発表しました。中国移動(チャイナモバイル)の本人確認サービスであるモバイル・オーセンティケーション(Mobile Authentication)は、多様な認証機能を提供して、中国市場で1日当たり7600万人のユーザー認証を実現しています。韓国では、LGU+がすでに成功を収めている同社の本人確認サービスにモバイル・コネクトAPIを追加しました。LGU+が加わったことで、韓国のすべてのMNOがモバイル・コネクトを提供するようになり、4400万人を超えるモバイル加入者が利用できるようになりました。

GSMA最高技術責任者(CTO)のアレックス・シンクレアは、次のように述べています。「顧客に安全かつセキュアな本人確認サービスを提供する通信事業者の数が、急速に増えています。世界中のモバイル通信事業者は、デジタル・アイデンティティー分野で重要な役割を果たしており、ユーザーに各自のデータの管理能力を与え、消費者、企業、政府が地理的場所にかかわらず利便性・プライバシー・信頼性を確保した環境でオンライン・サービスを利用して、やりとりできるようにしています。」

GSMAのモバイル・コネクト・ソリューションの顧客は、デジタル・ユニバーサル・アイデンティティーを作成・管理し、単一のログインで複数のオンライン・サービスを利用可能にすることができます。このサービスは、ユーザーの認証をシンプルかつ安全に行い、ユーザーが必要なIDと認証情報を確認して、モバイル・サービスやデジタル・サービスを利用できるようにします。モバイル・コネクトは、ユーザー固有の携帯電話番号を利用するほか、よりセキュアな使用事例では固有の暗証番号と組み合わせ、ユーザーのアイデンティティー検証、取引の認証、オンラインアクセスの許可を行う仕組みになっています。

世界的機運の高まり

モバイル・コネクトは、新たな通信事業者が毎月1社のペースで導入し、通信事業者のカバー範囲が前年比で約26パーセント増加しており、セキュアで消費者中心のデジタル本人確認サービスにおける信頼できるソリューションと見なされています。ブラジルと台湾では最近、すべての通信事業者が相互接続性のあるサービスを開始しました。ロシアでは、Beeline、MegaFon、MTS、Tele2の通信事業者4社が、2018年に商用サービスの全面開始を目指して、ライブ試験運用で協業しています。オレンジは現在、Ariadnextと共に、「Mobile Connect et moi」という新サービスの試験を行っています。これは、モバイル機器を通じてフランス・コネクト・ポータル上で政府サービスを利用可能にするオレンジ加入者向けのサービスです。デジタル商取引ではセキュアで消費者中心のデジタル本人確認サービスを保証することが求められ、政府サービスの提供ではモバイルの取り組みが重視されているため、モバイル・コネクトは勢いを増し、将来の成長機会を生み出しています。

モバイル・コネクトの世界的な市場機会は750億ドル規模

ユーザー名とパスワードによってオンライン・サービスを利用するという従来の方法は、世界中で終わりを迎えようとしています。そのため、この分野で通信事業者と業界パートナーがモバイル本人確認サービスを提供できる機会があるのは明白です。GSMAインテリジェンスの調査によると、2022年にはモバイル・コネクトが承認、認証、本人確認、属性サービスを提供できる世界的な市場機会が約750億米ドルに達する見通しです。さらに、eIDASを通じて越境認証、承認、本人確認のサービスを提供できる機会は同期間に25億米ドルに達すると予測されています。

モバイル・コネクトの詳細情報については、www.mobileconnect.ioをご覧ください。

GSMAについて

GSMAは世界中のモバイル通信事業者を代表する団体で、モバイル事業約800社を結集しています。そのうち300社以上は携帯電話機および端末メー カー、ソフトウエア企業、機器プロバイダー、インターネット企業など、広範囲なモバイル・エコシステムを構成する企業であり、関連業界セクターの組織も参加しています。GSMAはモバイル・ワールド・コングレス、モバイル・ワールド・コングレス上海、GSMAモバイル・ワールド・コングレス・アメリカズ、 モバイル360シリーズのカンファレンスなど、業界を主導するイベントの開催も行っています

詳細情報については、GSMAのウェブサイトwww.gsma.comをご覧ください。GSMAをツイッターでフォローしてください:@GSMA。

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