モロー・ソダリの新たな調査によれば、機関投資家は、企業の取締役会の構成、事業戦略、ESG慣行についての情報を望んでいる

ロンドン--()--(ビジネスワイヤ) -- 総額31兆米ドルの資産を運用する機関投資家は投資先企業から取締役会、事業戦略、ESGについての詳細な情報を望んでいることが、本日公表されたモロー・ソダリの年次機関投資家調査によって明らかになりました。この調査は、2018年の株主総会シーズンを控えて投資家が懸念している次の3つの領域に焦点を当てました。

  • 会社のビジネス戦略と目標の明確な説明
  • 取締役の能力、資格、経験、取締役会の仕事に対する個人的貢献度
  • 取締役会の決定についての詳細なビジネス的根拠、決定事項の戦略および財務業績との整合性

3回目となったモロー・ソダリの調査は、2017年11月から12月にかけて実施されました。世界の機関投資家49機関(運用資産高31兆米ドル)が、この調査に回答しました。

調査回答者の回答から、次のことが明らかになりました。

  • 投資家は、取締役に関して性別や民族の多様性よりも能力を重視しています。
  • 正当な理由のない支出は、入念な調査の対象となります。
  • 年次株主総会の幅広い話題に関して投資家の協力が急増します。
  • 信頼できるアクティビストの主張を機関投資家が支持する可能性は高くなりそうです。
  • ESG問題は、投資上の意思決定に完全に組み込まれているか、完全な組み込みに向けて進んでいます。
  • 投資家は、長期的な事業戦略の実質性と持続可能な指標に関して、開示の拡大を求めます。

投資家エンゲージメント担当取締役のKiran Vasanthamは、このように述べています。「この調査は3年目となり、投資家の期待に関して価値のある洞察を得られています。この調査は、2018年の年次株主総会のシーズンに入るに当たり、あらゆる企業の指針となります。多数の投資家からこの調査への参加をいただけたことをうれしく思います。その結果、幅広いESG問題に対する資産運用の優先順位に関して重要性の高い概観を得ることができました。」

モロー・ソダリの2018年機関投資家調査の全文には、こちらをクリックするとアクセスできます。過去の調査(2016年、2017年)にアクセスするには、こちらをクリックしてください。

モロー・ソダリについて

モロー・ソダリは、世界の企業顧客に包括的なガバナンスおよび株主サービスを提供する世界的コンサルティング会社です。当社は、企業や取締役会のために、コーポレートガバナンス、資本市場情報、株主コミュニケーションおよびエンゲージメント、委任状勧誘、アクティビズム、関係者所有の問題に関して戦略的助言とサービスを提供しています。

モロー・ソダリは、ニューヨークとロンドンの本社と10カ国の現地オフィスおよびパートナーによって、40カ国700社以上のクライアントに対応しています。クライアントには、世界最大規模の多国籍企業が多数含まれます。当社のクライアントには上場・非上場の企業のほか、ミューチュアル・ファンド、証券取引所、会員組織、アクティビスト投資家が含まれます。

モロー・ソダリの詳細情報については、www.morrowsodali.comをご覧ください。

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