画期的な発明「リビクル・バイク」が、クリスマスに向けて登場

キックスケーターと自転車のいいとこ取りをした独創的な乗り物

Levicle quick commuting everywhere (Photo: Business Wire)

ニュージーランド・オークランド--()--(ビジネスワイヤ) -- クリスマス休暇を目前に、発明家トム・マッケンジーが考案したリビクル・バイクが登場します。リビクル・バイクは休暇中の子供たちを笑顔にする、楽しく遊べるプレゼントをお探しの親御さんにぴったりです。

数々の発明品を生み出してきたニュージーランドを拠点とする起業家のマッケンジーが、この独特な乗り物のアイデアを最初に思いついたのは、スーパーマーケットに行ったときでした。マッケンジーは、次のように述べています。「ショッピングカートを押しながら、ハンドルバーに体を預けてバランスを取るときの感覚を再現する方法を見つけたかったのです。」

試作品をいくつか製作した後、ハンドルバーとシートを近づけることで腰を曲げる必要をなくしつつ、乗る人に地面から少し浮きながら移動する感じを与える「ショッピングカート効果」をもたらす最終デザインを完成させました。

特徴的な大きい前輪を持ち、従来のキックスケーターでは引っかかってしまう石なども乗り越えることができます。またチェーンがなく、メンテナンスの必要もほとんどないため、マッケンジー曰くこの自転車は「組み立てたら、あとは手間要らず」です。

最初の生産分では、子供用と通勤用市場の両方に狙いを定めた2つのモデルを提供します。各モデルとも調整が簡単で、子供と大人が乗るためのデザインです。

通勤に使う場合、軽量でコンパクトなので、たたんでバスや電車内に持ち込めます。重量は5kg未満、サイズは720mmx356mmx193mmで、市場で人気のある多くの折りたたみ自転車のほぼ半分の重さと大きさです。

マッケンジーが「少し浮遊する感覚」と呼ぶ、滑るような快適な乗り心地は、通勤で使う人にも魅力的です。加速するペースは自転車よりも速く、またペダルがないため、ほとんどの国で歩道上で使うことができます。

2004年、マッケンジーはエナジー・マッドを設立し、2011年にはニュージーランド証券取引所への上場を果たしました。2015年には、リビクルの発想を追求するために同社を去りました。

キックスターター・キャペーンにより、すでにサウジアラビア、シンガポール、ロンドン、ニューヨークの購入希望者からの注文を受けており、マッケンジーはリビクル・バイクで、自分が最初にスーパーマーケットで感じた自由に動き回れる感覚を子供から大人まで世界中の人に届けられることを楽しみにしています。

写真を含む報道用資料一式は、www.levicle.com/pressで入手できます。

トム・マッケンジーは東京を訪れ、10月25日(日)と10月26日(月)に取材とデモンストレーションに応じます。取材予約については、電話またはEメールでご連絡ください。

キックスターター・キャンペーン(キックスターター動画には日本語字幕あり)は、以下のリンクでご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/528142271/the-levicle-bike-for-fun-for-commuting-for-everywh

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Levicle
Tom Mackenzie, +64211822497 (mobile)
tom.mackenzie@levicle.com

Contacts

Levicle
Tom Mackenzie, +64211822497 (mobile)
tom.mackenzie@levicle.com