東芝:「electronica China 2015」の出展について

安心、安全、快適な社会を実現する半導体・ストレージソリューションを紹介

「electronica China 2015」東芝ブース (画像:ビジネスワイヤ)

electronica China 2015

東京--()--(ビジネスワイヤ) -- 株式会社東芝 セミコンダクター&ストレージ社は、3月17日から19日まで中国・上海で開催される、エレクトロニクス業界のコンポーネント・システム・アプリケーションの総合見本市「electronica China 2015」に出展します。安心、安全、快適な社会である「Human Smart Community」をコンセプトに、「Energy & Life」「Automotive」「Memory & Storage」「Mobile & Connectivity」の4つのテーマで、半導体とストレージの最新技術やソリューションを紹介します。

「electronica China 2015」展示の概要
1. 開催日:2015年3月17日(火)~19日(木)
2. 会場:中国・上海新国際見本市会場
(Shanghai New International Expo Centre <SNIEC>)
3. ブース番号:Hall E3 3400
4. 展示内容:
(1) Energy & Life:
エネルギーと暮らしを支える最先端ソリューションを紹介します。
電鉄・電力変換・産業用インバータ向け大型IGBTモジュールから、高効率・高性能を実現するSiCを使った次世代パワー半導体や、中高耐圧スーパージャンクションMOSFET「DTMOSシリーズ」まで、電源システムを幅広くカバーするディスクリート製品のラインアップを展示します。さらには、業界最小[注1]の超小型(0.65×0.65cm)チップスケールパッケージ白色LEDソリューション、画像認識技術を使った監視カメラソリューション、高効率MCUソリューションなどのソリューションを展示します。
(2) Automotive:
より安全・安心な運転を追及・実現するモータ制御技術や、ドライバーインフォメーション統合ソリューションを紹介します。
(3) Memory & Storage:
クラウド用ビックデータから音楽・動画データまで、大容量から小容量まで多様なニーズに対応したメモリ・ストレージ製品をB2Bコーナー、B2Cコーナーの二つに分けて展示します。
B2Bコーナーでは、データセンターや大型サーバー向けの大容量HDDやSSHD、最先端15nmプロセスを採用した組み込み用途向けのNAND型フラッシュメモリなどを展示します。B2Cコーナーでは、近接高速無線技術「TransferJetTM」を搭載したSDメモリカード、写真を送ることができる無線LAN搭載SDメモリカード「FlashAirTM」の最新ラインナップなど、幅広いメモリ・ストレージ製品を紹介します。
(4) Mobile & Connectivity:
IoT社会を構築するための、最新コネクティビティ技術、センシング技術を紹介します。
業界初[注1]の10ワット級高速充電ワイヤレス給電技術、NFC Tag機能を搭載したBluetooth® Smart技術、センサインターフェースとクラウド通信機能を持ったIoT向けソリューション「ApP LiteTM」シリーズ、ハイダイナミックレンジで高い画像認識性能をもつCMOSセンサ技術などのソリューションを紹介します。

[注1]2015年3月2日時点、東芝調べ。
* TransferJetは、TransferJetコンソーシアムがライセンスしている商標です。
* FlashAir 、ApP Liteは、株式会社東芝の商標です。
* Bluetoothは、その商標権者が所有しており、東芝はライセンスに基づき使用しています。

お客様からのお問い合わせ先:
技術マーケティング推進部
Tel:03-3457-3365

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報道関係の本資料に関するお問い合わせ先:
株式会社東芝 セミコンダクター&ストレージ社
高畑浩二
Tel: 03-3457-4963
e-mail: semicon-NR-mailbox@ml.toshiba.co.jp

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