ブラックライト・パワーが新形態の水素による発電を発表

独立研究がハイドリノ理論に基づく画期的な非汚染エネルギー源の有効性を確認

米ニュージャージー州クランベリー--()--(ビジネスワイヤ) -- ブラックライト・パワー(BLP)は本日、CIHT(触媒誘導ハイドリノ遷移)技術が独立にローワン大学の化学・生化学名誉教授であるK.V. Ramanujachary博士により確認されたと発表しました。

ブラックライト・パワーの会長、最高経営責任者(CEO)、社長を務めるランデル・ミルズは、次のように述べています。「私たちは水素をより安定な水素形態であるハイドリノに変換することで電力を直接生産する化学システムを利用して、発電できることを実証しました。CIHTは熱をベースにしたシステムと比べ、単位電力当たりのコストは極わずかであると見積もられ、また熱で駆動する巨大な機械式発電機を用いることなく発電できます。その結果、多くの自律分散ユニットを配備することでより迅速な普及を期待できます。自律分散ユニットを活用すれば、関連する配電インフラによって、10億ドル規模の大規模発電所の開発・建設といった発電市場に参入するための巨大な障壁を回避することができるためで、これは特に新興国市場で当てはまります。」

ブラックライト・パワーは、発電のためのCIHT技術を発展させ、最終的に電力購入契約に基づいて消費者に直接売電する目標の実現に傾注している初の企業です。

ミルズ博士はさらに次のように述べています。「事業計画としてはソーラーリースに似ていますが、コストは著しく低下する可能性があり、このシステムは実質的にあらゆる規模のあらゆる用途に配備できるでしょう。太陽ないし送電網といった制約がなく、あるいは燃料電池や自動車の場合であれば燃料供給の必要性から解放されます。この技術が変革をもたらすものであることを理解するためには、電気自動車が1ガロンの水に由来する水素エネルギーによって、まったく汚染を引き起こすことなく5000マイルも走行できることを想像してください。この電源は持ち出して、皆さんの家の電気パネルに接続し自宅向けに発電できますが、ご近所に差し上げることができるくらい十分な電力を賄えます。」

本技術のライセンスを受けているアクリッジ・エナジーは、商用不動産に送電可能レベルのCIHT発電ユニットを配備してテナントに売電し、最終的に地元の送電網にも売り込む計画です。アクリッジ・エナジー会長兼オーナーのジョン・E・アクリッジ3世氏は、次のように述べています。「BLPの画期的なCIHT技術によって、当社はDCメトロエリア内でグリーン電力の一大生産企業となる一方で、劇的な節約と前例のない独立性を実現することができます。この技術は当社の使用目的、すなわちアパート、商業オフィス、小売店、多目的プロジェクト向けの発電すべてで当社のニーズを満たす理想的なものです。」

K.V. Ramanujachary博士は次のように述べています。「CIHT技術で使用される化学物質は、熱電池と化学電池で使用されるものと同一であり、私を含むローワン大学のチームが過去3年間にわたり、これら物質が適正であるかどうかについて、それぞれ別個に徹底的な検討を加える努力を行ないました。CIHTに関する測定値は発電量対熱量であるため、発電量とエネルギー収支に関して議論の余地はありません。さらに最適化を施すことで、この技術が経済的に実現可能で、世界のエネルギー需要を満たすことができる環境配慮型の代替手法になることは、間違いありません。商業化に前進できれば、これまでになし得た中でも最大級の意義を持つ開発となるでしょう。」

ローワン大学で固体燃料の熱エネルギー収支の検討と化学的性質の同定を完了

さらに、ローワン大学の科学者とエンジニアから成る拡大チームは、2008年10月と2009年8月に有効性確認の発表を行って以来、1年をかけてこの熱システムに関する一連の追加試験を完了しました。BLPが専有する連続再生可能な固体燃料化学を活用したところ、独立に調製・試験した燃料は、キロワットの出力レベルにおいて、燃焼によるエネルギーよりも多いエネルギーをオンデマンドで発生しました。またローワン大学の教授陣は、BLPの化学プロセスを活用することで、これらの材料から既知の化学反応によって得ることができる最大エネルギーと比べ、最大6.5倍の純エネルギー利得を達成したと報告しています。

共同声明の中で、ローワン大学化学・生化学名誉教授のK.V. Ramanujachary博士、化学準教授のAmos Mugweru博士、工学教授のJohn L. Schmalzel博士(P.E.)、工学準教授のPeter Jansson博士(P.E.)らは、次のように述べています。「過去12カ月かけて実施した独立の追加試験では、複数の分析で確認した市販の化学物質から私たちが固体燃料混合物13体を作成し、ローワン大学の工学と化学の教授、スタッフ、学生で構成されるチームが、既知の化学反応で得られる理論的な最大熱量と比べ、1.3から6.5倍のエネルギーを独立的に例外なく発生させました。」

Ramanujachary、Mugweruの両化学博士は次のように述べています。「また私たちが反応物質と反応生成物を分析した結果、私たちが取った一連の手段、私たちが調達・特徴付けし、反応させた化学物質は、既知の化学によって私たちが観察した大量の熱を発生させることはできない、との確信を持っています。この素晴らしい進展により、ほかの研究室が当大学の研究室で常に例外なく異常な熱量を発生するこれら反応の再現性を容易に実証することができます。さらに、私たちは3回目の試験として、余剰熱量の産生を説明することができると思われる新形態の水素を同定するBLPの試験も実施しました。」

ハイドリノの光特性

ブラックライト・パワーは本日、ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(CfA)において水素から80nm以下の異常に高いエネルギーの光が放射される現象を再現したと発表しました。これらの結果は従来の理論に基づけば不可能であると考えられてきましたが、ハイドリノの生成によるものと推測されます。水素からハイドリノを生成する遷移の直接的なスペクトル観察と、それらが宇宙における暗黒物質の正体として天体物理的に普遍的な存在であることは、「22.8nmおよび10.1nmにおいてカットオフを有するハイドリノ連続遷移」(Hydrino Continuum Transitions with Cutoffs at 22.8 nm and 10.1 nm,Int. J. Hydrogen Energy)と題する論文で発表されています。筆者はランデル・ミルズ博士とYing Lu博士です。CfAにおける検証研究は、GEN3パートナーズとの契約の下で、チームリーダーのAlexander Bykanov博士が率いました。この研究の結果は、すでに知られている基底状態である80ナノメートル以下で水素のスペクトル放射があることを示すものです。これはRandell Mills博士が理論的に予想したように、ハイドリノが存在することの決定的な証拠です。

ミルズ博士はこの画期的発見の重要性について、次のように述べています。「これはハイドリノが存在することの動かぬ証拠です。観察されたこの光特性は純粋な水素についてのものであり、この元素で知られているあらゆる形態で可能と思われるエネルギーよりかなり高いエネルギーレベルに存在しています。」共同声明の中で、Alexander Bykanov博士とGEN3最高執行責任者(COO)のSam Kogen博士は、次のように述べています。「BLPのスペクトル結果が同じ形で独立に再現されましたが、私たちはこの非常に高いエネルギー領域で水素から強い光の放射を従来の方法で説明することはできませんでした。私たちはこれによりハイドリノからの放出が確認されたと確信しています。」

ローワン大学が発電とハイドリノ生成物の同定について検証し、GEN3パートナーズがハイドリノ光放射の検証を行なったことで、汚染を引き起こさない新エネルギー源としてのブラックライト・プロセスをさらに確認することができます。このプロセスはBLPが2008年10月に初めて発表しました。ハイドリノはこれまで未発見の形態の低エネルギー状態水素で、ブラックライト・プロセスにより産生されるものです。潜在エネルギーは水素原子から放出されます。ハイドリノの生成過程で放出されるエネルギーは、電気分解で水から水素を抽出するのに要するエネルギーと比べ200倍以上です。CIHTセルはこのエネルギーを直接電力として引き出すことが示されています。電気出力のほんのわずかな割合を振り向けることで、水素燃料を水から作り出し、現場で正味の電力を生産することができます。従って、自宅や事業所、社内を含めあらゆる場所で、サポート燃料や発電インフラ、配電インフラを用いることなく発電することができます。ブラックライトの熱出力源はまた、燃料インフラから独立しており、分散型発電アプリケーションや改造装置において、従来の集中発電と比べ勝っています。工学的設計情報をhttp://www.blacklightpower.com/で提供しています。

理論適用の成功例

上記以外にも、ハイドリノの存在を予言する古典理論は最近、下記を含む数々の重要な確認と成功を達成しています。

  • 24.1cm-1におけるハイドリノ原子に由来する重要な輝線の予測
  • 赤方偏移クエーサーにおける時間のゆがみの不在に加え、宇宙膨張の加速、時空の性質にかかわる基本粒子の質量
  • 電子や光子といった粒子の性質にかかわるミューオン水素におけるラムシフトの解明と、原子における原子結合とエネルギー遷移に関するそれらの物理学
  • 分子その他の形態の物質における結合に関する多大の解明(ミルシアン製ソフトウエアの基礎)

Peter Jansson、K.V. Ramanujachary、Amos Mugweruの教授らは、この新電力システムの社外における再現と独立試験に関する全文書と結果、新世代化学、ハイドリノ特性試験を概説した報告書を公表しました。これらはhttp://www.blacklightpower.com/から入手することができます。ブラックライト・プロセスをさらに説明する上で役立つ最近の発表、その他の資料も、BLPのウェブサイトに掲載しています。

この化学は研究室が容易に追跡し再現することが可能であると思われますが、その詳細を説明した技術論文をBLPのhttp://www.blacklightpower.com/に掲載しています。

Alexander Bykanov博士とSam Kogen博士は、CfAにおけるハイドリノからの放射を再現した試験に関する全文書と結果を概説した報告書を公表しました。この報告書はhttp://www.blacklightpower.com/から入手可能です。ブラックライトが公表したハイドリノ放射に関する論文も同サイトに掲載しています。

ブラックライト・パワーについて

ブラックライト・パワーは、熱、電機、自動車、海運、鉄道、航空、宇宙など、実質的にあらゆる電力の応用分野に適用可能な新しい主要エネルギー源を発明する企業です。電源となるブラックライト・プロセスは、水素原子の潜在エネルギーを放出するプロセスです。

詳細情報についてはhttp://www.blacklightpower.com/をご覧ください。

ローワン大学について

米ニュージャージー州グラスボローのローワン大学は高い評価を受けている公立総合大学で、学士号から博士号までを授与しています。同大学は7学部、すなわちビジネス、コミュニケーション、教育、工学、美術・舞台芸術、一般教養・科学、専門教育・生涯教育の各学部で構成されています。USニューズ&ワールド・レポートは、ローワン大学工学部を学士号・修士号を授与する米国プログラムの中で23位にランク付けしています。

GEN3パートナーズについて

GEN3パートナーズはマサチューセッツ州ボストンを拠点とする一流イノベーションコンサルティング企業で、フォーチュン100企業で画期的技術の試験と開発を経験している科学者とエンジニア7000人のネットワークを有しています。

アクリッジ・エナジーについて

メリーランド州を拠点とするアクリッジ・エネジーはアクリッジのエネルギー部門子会社です。1974年創業のアクリッジはワシントンDC地区におけるフルサービスの商業不動産会社です。同社のプロジェクトは全体で1200万平方フィート以上のオフィス、産業・フレックス、住宅、小売り、娯楽用のスペースを所有し、これらの価値は20億ドル以上に上ります。アクリッジは過去10年間のうち9年間、業界一のベンチマーキング企業であるCEL & Associatesによる顧客満足度調査で、同規模企業の中で米国一の不動産会社にランク付けされました。アクリッジは持続可能性が評価され、賞を獲得しています。授与組織は、大ワシントン圏商工会議所(Greater Washington Board of Trade)、ワシントン・ビジネス・ジャーナル、ビスナウ・オン・ビジネス(Bisnow on Business)、コロンビア特別地区環境局、ワシントン・スマート・ビジネス・ネットワーク(Smart Business Network of Washington)、米環境保護局のエネルギースタープログラムです。アクリッジは金融サービス専門家協会から倫理的な事業行為が評価されてナショナル・キャピタル・ビジネス・アワードを受賞し、ワシントン・ビジネス・ジャーナルによって大ワシントン圏における「最高の職場」として認められています。

アクリッジに関する詳細情報についてはwww.akridge.comをご覧ください。

用語:

ブラックライト・プロセス:BLPが発明した新規の化学プロセスで、新しい主要エネルギー源として水素原子の潜在エネルギーを放出させることができます。

ハイドリノ:ハイドリノはBLPが理論的に予言して発見した新形態の水素です。ハイドリノはブラックライト・プロセスにより生成されます。ブラックライト・プロセスによって低エネルギー状態に電子が遷移する際に水素からエネルギーが放出され、半径の小さな水素原子が生じます。宇宙における暗黒物質の正体がハイドリノであることは、ブラックライトによるスペクトル測定と分析結果、さらに天体物理観測が支持しています。

CIHT技術:ハイドリノの生成により直接発電する技術。燃料に使用する水素は、電気出力のわずか0.5%ほどを振り向けることで、水から生産できる可能性があります。

スペクトル放射:水素のような原子のスペクトル放射は、指紋のように機能する独自の特性です。スペクトルの各ラインは原子のエネルギーレベルに特徴的であるため、エネルギーレベルを同定することができます。

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Contacts

Hill & Knowlton for BlackLight Power, Inc.
Molly Coleman, 212-885-0327
molly.coleman@hillandknowlton.com

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