センサーダイナミクスが産業・医療製品とハイエンド消費財向けに堅牢な2軸・3軸角速度センサーの新製品を発表

SD742とSD740は2軸ないし3軸方向で角速度を計測し、プラットフォーム安定化・モーション追跡・ナビゲーションのアプリケーションへの道筋を示す

オーストリア・グラーツ--()--(ビジネスワイヤ) -- 慣性計測製品と無線半導体製品のメーカーであるセンサーダイナミクス(http://www.sensordynamics.cc)は本日、 MEMSジャイロスコープの新製品「SD742」と「SD740」を発表しました。当社の6x6x1.8mm3 QFN40パッケージのセンサー製品ラインアップに、XY軸の角速度を計測可能なSD742と、XYZ軸の角速度を計測可能なSD740の両デバイスが加わることになります。2つあるいは3つのアナログ出力に加え、デジタルインターフェースのI²CとSPIを備えており、最大±4096°/sという広い測定範囲を提供します。これら機能により、それぞれのアプリケーションで高度な柔軟性を発揮することができます。SD742とSD740は温度補償と工場較正が施され、オフセット誤差と温度ドリフトを最小限に抑えています。

センサー機能

SD742とSD740の動作電圧は2.6〜3.3Vで、動作温度は-40〜+85°Cとなるよう設計されています。室温でのオフセット誤差は最大10°/s、室温における感度誤差と感度の温度ドリフトは最大5%です。これらのパラメーターは顧客の特別な要望に応じて2倍のオーダーで改善可能です。2つのデジタルインターフェースにより、フルスケールの標準測定範囲として±1024°/sを提供していますが、最大±4096°/sまでカスタマイズすることができます。測定値の内部更新は少なくとも10kHzの高速で行います。レシオメトリックのアナログ出力は±64、±128、±256、±512°/sの測定範囲で設定可能です。SD742およびSD740センサーは特別なパワーオフモード機能も備えています。このモードでは電力を消費することがなく、しかしSPIインターフェースの高インピーダンス状態を維持することができるため、センサーをバスから取り除く必要がありません。

用途

SD742とSD740は低消費電力を誇り、小型でありがなら堅牢なQFNパッケージ(6×6×1.8 mm³)に収めているため、医療技術用途のほか、ロボット制御やナビーションなど産業用の計装・制御にも適しています。両センサーは継続的に動作する自己テスト機能を搭載しているため、これにより測定を中断することなく2次元もしくは3次元の角速度センサー要素の機能を監視することができます。

提供時期

2DジャイロスコープのSD742は直ちに入手可能です。3DジャイロスコープのSD740は12月に提供を開始します。サンプルと評価ボードをwww.sensordynamics.ccから注文することができます。

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Contacts

SensorDynamics
Juergen Tittel, +49-(0)-89-54842220
jti@sensordynamics.cc

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