セルジーンがアブラクシスの買収を完了

米ニュージャージー州サミット--()--(ビジネスワイヤ) -- セルジーン・コーポレーション(NASDAQ: CELG)は本日、アブラクシス・バイオサイセンスの買収を完了したと発表しました。アブラクシスの株主は同社の普通株1株当たり、(i) 現金58.00ドル、(ii)セルジーン普通株0.2617株、および(iii)取引可能な不確定価値受領権(CVR)1件を受け取ります。CVRはその所有者に対し、規制上のマイルストーン達成や商業ロイヤルティーに基づく支払いが将来発生した場合、案分比例にて受領する権利を与えるものです。

CVRは「CELGZ」の銘柄シンボルでNASDAQに上場され、2010年10月18日(月曜)に取引が開始される予定です。アブラクシスの株式はNASDAQから上場廃止され、取引は2010年10月15日(金曜)の取引終了までに停止します。

本取引は、セルジーンがすでに持っている主力がん関連製品ポートフォリオに、注射懸濁液用アブラキサン(注射懸濁液用のタンパク質結合パクリタキセル粒子)(アルブミン結合)を加えることになり、将来の発展を促進する可能性を持つ重要な科学プラットフォームを新たに提供するものです。

セルジーン・コーポレーション最高経営責任者(CEO)のBob Huginは、次のように述べています。「アブラクシスのとてつもない潜在力を、セルジーンの経験および成功と結びつけることで、私たちは腫瘍分野における世界的リーダー企業となることができます。当社の固形がんパイプラインは1つの治療法によって補強されたことになりますが、この治療法は未充足の重要な医療ニーズが存在する分野で大きな潜在力を持つと考えられています。両社の能力を組み合わせることで、世界的にアブラキサンおよびnab技術に関する能力を臨床、規制関連、および商業の面で最大化できると信じています。」

セルジーンは、本取引が2011年度の非GAAP利益に対してやや希薄化をもたらし、2012年度以降は増益をもたらすと見込んでいます。

アブラキサン(ABRAXANE®)について

アブラキサンは転移性乳がんに対する溶媒フリーの化学治療オプションで、アブラクシス・バイオサイエンスの独占的なnab®技術プラットフォームにより開発されました。このタンパク質結合化学療法剤は、天然のヒトタンパク質であるアルブミンと、パクリタキセルを組み合わせたものです。アブラキサンは有効成分をアルブミンで取り囲んでいるため、患者に対して高用量で投与することができ、溶媒を使用したパクリタキセルと比べて高濃度のパクリタキセルを腫瘍部位に届けることが可能です。アブラキサンは現在、転移性乳がん、非小細胞肺がん、悪性黒色腫、膵がん、胃がんといった広いがんに対する治療でさまざまな段階の臨床試験が行われています。

米国食品医薬品局は2005年1月、注射懸濁液用アブラキサン(注射懸濁液用のタンパク質結合パクリタキセル粒子)(アルブミン結合)を、転移性疾患に対する併用化学療法の不応後、または補助化学療法によって6カ月以内の再発後に乳がんの治療で承認しました。それまでの治療法では、臨床的に禁忌を示さない限り、アントラサイクリンを使用する必要がありました。アブラキサンの処方に関する完全な情報についてはhttp://www.abraxane.comをご覧ください。

セルジーンについて

米ニュージャージー州サミットに本社を置くセルジーン・コーポレーションは国際的な総合バイオ製薬企業で、主として遺伝子とタンパク質を調節することでがんと炎症性疾患の新規治療薬の創薬・開発・商業化に努めています。詳細情報については同社のウェブサイトwww.celgene.comをご覧ください。

本リリースには、セルジーンの制御が及ばない既知および未知のリスク、遅延、不確実性、その他の要因が関与する一定の将来見通しに関する記述が含まれます。同社の実際の結果、業績ないし成果は、これら将来見通しに関する記述で推測された内容と著しく異なる場合があります。実際の結果、業績ないし成果が将来見通しに関する記述と異なる場合の要因となり得るものには、提案されている合併で期待される利益が実現できないか、期待された期間内に実現しない可能性、セルジーンとアブラクシス・バイオサイエンスの事業が成功裏に統合されないリスク、合併による混乱で事業・運営の諸関係を維持することがより困難になる可能性、両社のいずれかによるリストラないし戦略的イニシアチブ(設備投資または資産の取得もしくは処理を含む)などの行為(これらに限らない)、その他、セルジーンのフォーム10-K、10-Q、8-Kの各報告書などセルジーンがSECに提出した書類、またアブラクシス・バイオサイエンスのフォーム10-K、10-Q、8-Kの各報告書などアブラクシス・バイオサイエンスがSECに提出した書類で議論されているリスクなどがあります。これらのリスクと不確実性を前提にして、読者はこれら将来見通しに関する記述に過度の信頼を置かないように注意する必要があります。

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