米タイヨウ・パール・ファンド、日本セラミック株式会社(6929)株式を5%超取得

東京発 -- 【ビジネスワイヤ】 -- 米タイヨウ・パール・ファンドは本日、日本セラミック株式会社(6929)株式の持分を5%超取得し、同社第3位の大株主になったと発表した。米タイヨウ・パール・ファンドは、経営陣と協働し企業価値の向上を目指す協力的な投資スタイルを持つことで知られる。

タイヨウ・パシフィック・パートナーズの最高経営責任者(CEO)兼マネジング・パートナーであるブライアン・K・ヘイウッドは、「日本セラミックは赤外線並びに超音波センサーの製造においてグローバル・リーダーであり、我々は将来にわたってセンサーの役割が更にその重要性を増していくものと考えている。タイヨウは5年近くにわたって当社株式を保有してきたが、今回の保有株式の増加はセンサー分野への投資ウェイトの拡充という観点からのものである。本件は、先般実施した非公開企業である温度センサーメーカーへの投資とあわせて、タイヨウのセンサー分野への投資フォーカスを反映するものである。我々はセキュリティー(防犯)、自動車セーフティー関連、省エネ空調ユニット並びにハイブリッド・電気自動車など、センサーの新応用技術開発に対する経営陣のコミットメントに強い感銘を受けている。同社においては、これからが最もエキサイティングな時期であり、我々は経営陣が引き続き株主価値創造を図っていくものと確信している。」と述べた。

WLロス&カンパニーの最高経営責任者(CEO)であるウィルバー・L・ロスは、「現状の景気停滞に関わらず、日本セラミックへの理解が深まるほど、センサービジネスの長期にわたる成長を確信することができる。」と述べた。

日本セラミックの谷口義晴社長は、「タイヨウのような、長期的かつ友好的な投資家の方に、当社を高く評価頂き、ありがたく存じます。当社は、これまで培ったセンサー技術をさらに発展させ、世界中に安心、安全、快適と、環境に配慮した便利な文化を提供し、人類に貢献して参る所存です。今後ともご支援を頂きます様、宜しくお願い致します。」とコメントした。

タイヨウ・パシフィック・パートナーズは、友好的アクティビスト投資のパイオニアである。タイヨウ・パール・ファンドは、同社が運営する3つのファンドにおける2号ファンド(2007年10月設立)であり、マイクロキャップ上場企業および非上場企業への投資を通じて高い投資リターンの実現を目指すものである。1号ファンドであるタイヨウ・ファンドは、2003年7月に米国最大の公的年金基金であるカリフォルニア州職員退職年金基金(カルパース)から2億ドルの出資を受けて設立され、タイヨウ・パシフィック・パートナーズとWLロス&カンパニーが共同で運営している。ウィルバー・L・ロス はタイヨウ・パール・ファンドの投資委員会メンバーの一人でもある。タイヨウ・パシフィック・パートナーズは、現在3つのファンドを運営しており、運用資産残高は合計17億ドルを超える規模に達している。タイヨウ・パシフィック・パートナーズは、カリフォルニア州モントレーに拠点を置き、日本における友好的且つ提案型株主となるべく、国際的な視野を持ち、且つ日米双方の言語に通じたプロフェッショナルにより2003年に設立された。

Contacts

連絡先:
ブライアン・K・ヘイウッド
831-372-9601
bheywood@tppllc.com

ウィルバー・L・ロス
212-826-2111
wlross@wlross.com

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