東京--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 米国のITジャーナリストが優れた技術、コンセプトを表彰する「米国メディアパネルイノベーション
アワード」が、幕張メッセ（千葉市）で開催中のCEATEC JAPAN 2013にて開催され、10月3日に授賞式が行われました。
審査対象となったのはCEATEC
JAPAN
2013に出展されたもの、および出展者が応募した製品・技術・サービスなど。審査は、「その対象物によって、コンシューマーにメリットがあり、米国のコンシューマーにも紹介したいものかどうか」という視点から行われました。
会期中の1日～2日に選考委員が各ブースを取材し、選考委員会の審査を経て、各部門の受賞製品・技術・サービスとその中からグランプリが決定され、更に、特別賞として「Smart
Mobility award」が選定されました。グランプリには、日産自動車株式会社の自動運転技術が受賞しました。
グランプリ
日産自動車株式会社：自動運転技術
特別賞・Smart Mobility
日産自動車株式会社：自動運転技術
Home Entertainment部門
株式会社東芝：レグザクラウドサービス「タイムオン」
Electronic Component部門
シャープ株式会社：MEMS/IGZOディスプレイ
Software部門
ソニー株式会社/ソニーマーケティング株式会社： Info-Eye
Computing and Networking部門
株式会社村田製作所（Ellipticlabsとの協業）：表面実装型超音波センサ
Mobile Technology部門
京セラ株式会社：LTE対応ラグスマートフォン “トルク”
Digital Imaging部門
Mastor Technology Limited ： ステディカム
Smart Community部門
富士通株式会社：アキサイ
Health & Household部門
日本電気株式会社：ポータブル型DNA解析装置
Industrial Design部門
シャープ株式会社：フレームレスディスプレイ
