米テキサス州アービング--()--(ビジネスワイヤ) -- エクソン モービル コーポレーション(NYSE:XOM):
「高水準の事業運営を重視するエクソンモービルの姿勢によって、当四半期も堅調な業績を達成することができました。第2四半期の利益は、特別項目を除いて76億米ドルで、前年度第2四半期と比較して85%の増加となりました。これは、原油実現価格の上昇、川下事業の利益率の改善、ケミカル事業の堅調な業績が原因です。上半期の利益は、特別項目を除いて139億ドルで、2009年度上半期と比べて60%の増加となりました。」
| 第2四半期 | 上半期 | |||||||||||||
| 2010 | 2009 | % | 2010 | 2009 | % | |||||||||
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特別項目を除く利益1 |
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| 百万米ドル | 7,560 | 4,090 | 85 | 13,860 | 8,640 | 60 | ||||||||
| 普通株1株当たり、米ドル | ||||||||||||||
| 希薄化後 | 1.60 | 0.84 | 90 | 2.93 | 1.76 | 66 | ||||||||
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特別項目 |
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| 百万米ドル | 0 | (140 | ) | 0 | (140 | ) | ||||||||
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利益 |
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| 百万米ドル | 7,560 | 3,950 | 91 | 13,860 | 8,500 | 63 | ||||||||
| 普通株1株当たり、米ドル | ||||||||||||||
| 希薄化後 | 1.60 | 0.81 | 98 | 2.93 | 1.73 | 69 | ||||||||
| 設備投資および探鉱 | ||||||||||||||
| 費用 - 百万米ドル | 6,519 | 6,562 | -1 | 13,396 | 12,336 | 9 | ||||||||
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1 利益への言及を参照。 |
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エクソンモービルのレックス・W・ティラーソン会長は次のように述べています。
「高水準の事業運営を重視するエクソンモービルの姿勢によって、当四半期も堅調な業績を達成することができました。第2四半期の利益は、特別項目を除いて76億米ドルで、前年度第2四半期と比較して85%の増加となりました。これは、原油実現価格の上昇、川下事業の利益率の改善、ケミカル事業の堅調な業績が原因です。上半期の利益は、特別項目を除いて139億ドルで、2009年度上半期と比べて60%の増加となりました。」
「原油換算生産量は2009年度第2四半期比で8%増加しました。カタールの世界的重要施設の寄与によるものです。」
「当社は、将来に向けての投資を重視する姿勢を継続しています。設備投資および探鉱費用は年初来で134億米ドルと、前年上半期と比べて9%増加しました。」
「第2四半期は、配当と自社株式購入による流通株式削減を合わせ、合計30億米ドル以上を株主に分配しました。」
「当社の2010年度第2四半期の利益と生産量には、2010年6月25日に完了したXTOエナジーとの合併に起因する6月25日から6月30日までの期間における少額の影響が含まれています。」
第2四半期のハイライト
- 特別項目を除いた利益は75億6000万米ドルで、2009年度第2四半期と比べて85%、34億7000万米ドル増加しました。
- 特別項目を除いた1株当たり利益は1.60米ドルで、90%の増加となりました。
- 特別費用としてバルディーズ号事故の懲罰的損害賠償に関連する利息1億4000万米ドルが含まれていた2009年度第2四半期と比較して、利益は91%増加しました。2010年度第2四半期の利益には、特別項目はありません。
- 設備投資および探鉱費用は65億米ドルで、2009年度第2四半期と比べて1%減少しました。
- 原油換算生産量は2009年度第2四半期比で8%増加しました。採掘権量の影響、OPEC割当量の影響、ダイベストメントを除くと、生産量は約10%増加しました。
- 営業活動および資産売却によるキャッシュフローは、約96億米ドル(資産売却は5億米ドル)でした。
- 流通株式数を削減するための自社株式購入は、10億米ドル以上となりました。
- 1株当たりの配当金は0.44米ドルで、2009年度第2四半期と比べて5%増加しました。
- 米国の非在来型天然ガス・原油生産大手であるXTOエナジーの合併は2010年6月25日に完了し、エクソンモービルは米国最大の天然ガス生産企業となりました。この取引により、エクソンモービルは1キロ立方フィート等量当たり1米ドル未満の費用で45兆立方フィート等量を超える資源量を取得しました。
- エクソンモービルとシンセティック・ジェノミクス(SGI)は、藻類バイオ燃料プログラムについて次段階の研究と試験を可能とする温室施設を開設したことを発表しました。SGIとエクソンモービルの研究者は、この施設を利用して手頃な価格の燃料を大量に藻類から生産することができるかどうかの試験を行っています。
2010年度第2四半期と2009年度第2四半期の比較
川上事業の利益は53億3600万米ドルで、2009年度第2四半期と比べて15億2400万米ドル増加しました。原油および天然ガスの実現価格の上昇が業績改善を牽引し、利益を16億米ドル押し上げました。
原油換算では、生産量は2009年度第2四半期比で8%増加しました。採掘権量の影響、OPEC割当量の影響、ダイベストメントを除くと、生産量は約10%増加しました。
液状製品の生産量は合計2325 kbd(キロバレル/日)で、2009年度第2四半期と比べて21 kbdの減少となりました。採掘権量、OPEC割当量、ダイベストメントの影響を除いた場合、液状製品の生産量は1%増加しました。カタールとカザフスタンのプロジェクトでの増加分が、自然減退を上回りました。
第2四半期の天然ガス生産量は1万25 mcfd(百万立方フィート/日)で、2009年度と比べて1984 mcfd増加しました。これはカタールで立ち上げたプロジェクトと欧州での需要増が要因ですが、その一部は自然減退によって相殺されています。
米国の川上事業による利益は8億6500万米ドルで、2009年度第2四半期と比べて5200万米ドル上昇しました。米国外の川上事業による利益は44億7100万米ドルで、前年比14億7200万米ドルの増加となりました。
川下事業の利益は12億2000万米ドルで、2009年度第2四半期と比べて7億800万米ドル増加しました。精製利益率と販売利益率の増加が、利益を約7億8000万米ドル押し上げました。生産量および製品構成の影響による利益の増加が1億7000万米ドル、外国為替によるマイナス影響など、その他の要因による減少が2億4000万米ドルとなりました。石油製品の売り上げは6241 kbdで、前年同期比246 kbdの減少となりました。これは主に需要の低迷によるものです。
米国の川下事業による利益は4億4000万米ドルで、2009年度第2四半期と比較して4億5500万米ドル増加しました。米国外の川下事業による利益は7億8000万米ドルで、前年比2億5300万米ドルの増加となりました。
ケミカルの利益は13億6800万米ドルで、2009年度第2四半期と比べて10億100万米ドル増加しました。利益率の上昇が利益を8億4000万米ドル改善し、売上数量の増加が利益を1億2000万米ドル増加させました。第2四半期の主要製品の売り上げは6496 kt(千メートルトン)で、世界的な需要改善を主要因として前年同期比で229 kt増加しました。
コーポレート費用および財務費用は3億6400万米ドル(特別項目を除く)で、主として税項目の効果により2億3700万米ドル減少しました。
2010年度第2四半期において、エクソンモービルは、自社の普通株式2400万株を総額16億米ドルで購入し、自己株式としました。この内10億米ドル以上は、流通株式数を削減するためのもので、残りは当社の報酬制度との関連で発行された株式数を相殺するために使われました。規制上の要件のため、XTO取引の委任状勧誘期間中は公開市場での株式購入は行われませんでした。XTOの合併に伴って発行された4億1600万株を合わせ、第1四半期末に46億9800万株だった流通株式数は、第2四半期末には50億9200万株に増加しました。現時点において、2010年度第3四半期には、流通株式数の削減に向けて30億米ドルの株式購入が行われる見通しです。購入は公開市場と相対取引の両方で行われる可能性があります。また、事前の予告なく、株式数の増加、減少、あるいは購入の中止が行われる場合があります。
2010年度上半期と2009年度上半期の比較
利益は138億6000万米ドル(1株あたり2.93米ドル)で、前年同期比53億6000万米ドルの増加となりました。特別項目を除いた2010年度上半期の利益は、2009年度と比べて52億2000万米ドル増加しました。
上半期ハイライト
- 特別項目を除いた利益は138億6000万米ドルで、60%増加しました。
- 特別項目を除いた1株当たり利益は、66%増の2.93米ドルでした。
- 利益は2009年比で63%増加しました。2009年度の利益には、特別費用として、バルディーズ号事故の懲罰的損害賠償に関連する利息1億4000万米ドルが含まれています。2010年度上半期の利益には、特別項目はありません。
- 原油換算生産量は2009年比で6%増加しました。採掘権量の影響、OPEC割当量の影響、ダイベストメントを除くと、生産量は8%上昇しました。
- 営業活動および資産売却によるキャッシュフローは、約231億米ドル(資産売却は9億米ドル)でした。
- 2010年度上半期には、配当と自社株購入による流通株式数の減少により、合計70億米ドル以上を株主に分配しました。
- 設備投資および探鉱費用は134億米ドルで、2009年比9%の増加となりました。
川上事業の利益は111億5000万米ドルで、2009年度と比べて38億3500万米ドル増加しました。純実現価格の上昇が、利益を約40億米ドル押し上げました。生産量の増加による4億ドルのプラス効果が、営業費用の3億ドルの増加によって部分的に相殺されました。
原油換算では、生産量は前年同期比で6%の増加となりました。採掘権量の影響、OPEC割当量の影響、ダイベストメントを除くと、生産量は8%上昇しました。
液状製品の生産量は2370 kbdで、2009年度と比べて41 kbd減少しました。採掘権量、OPEC割当量、ダイベストメントの影響を除いた場合、液状製品の生産量は2009年比で横ばいでした。カタールとカザフスタンのプロジェクト立ち上げによる増加分が、自然減退によって打ち消されました。
天然ガスの生産量は1万852 mcfdで、2009年度と比べて1744 mcfd増加しました。これは主として、カタールのプロジェクトでの生産量の増加と欧州での需要の増加が要因です。
2010年度の米国の川上事業の利益は19億5600万米ドルで、7億8300万米ドル増加しました。米国外の利益は91億9400万米ドルで、30億5200万米ドル増加しました。
川下事業の利益は12億5700万米ドルで、2009年度と比べて3億8800万米ドル減少しました。精製利益率の低下が、利益を5億米ドル押し下げました。外国為替による4億米ドルのマイナス影響は、販売利益率の改善、販売数量構成のメリット、精製事業の効果によって相殺されました。石油製品の売り上げは6193 kbdで、268 kbd減少しました。これは主として需要低下の影響です。
米国の川下事業の利益は3億8000万米ドルで、2009年度と比べて4300万米ドル増加しました。米国外の川下事業の利益は8億7700万米ドルで、前年同期比4億3100万米ドルの減少となりました。
ケミカルの利益は26億1700万米ドルで、2009年度と比べて19億米ドル増加しました。利益率の上昇による利益増が約14億米ドルで、生産量の増加による利益増が約3億米ドルでした。主要製品の売り上げは1万2984 ktで、2009年度と比べて1190 kt増加しました。
コーポレート費用および財務費用は11億6400万米ドル(特別項目を除く)で、2009年度と比べて1億2700万米ドル増加しました。これは、2010年上半期に米国の医療法に関連する課税が発生したことが主な要因です。
2010年度上半期における総額41億米ドルの自社株式購入により、流通株式数は6100万株減少しました(XTO取引の影響は除く)。
財務データおよび営業データの主な速報値を以下に示します。
エクソンモービルは、2010年7月29日午前10時(米国中部時間)にウェブキャストで決算、業績、その他の事項について説明します。この会議の生中継や記録版をお聴きになる場合は、当社のウェブサイトexxonmobil.comにアクセスしてください。
注意事項
本記者発表文には、将来の計画、予測、イベント、条件に関する、将来に関する記述が含まれています。XTO取引による恩恵、プロジェクトの計画・費用・タイミング・生産能力、設備投資および探鉱費用、ならびに株式取得水準などの実際の結果は、さまざまな要因によって大きく異なるものとなる可能性があります。このような要因としては、XTOとエクソンモービルの事業を効果的に統合する当社の能力、石油およびガス価格の長期的な変動や石油・ガス業界に影響を及ぼすその他の市場環境および経済状況の長期的変化、不測の技術的な問題、政治的な出来事や混乱、貯留層挙動、商業交渉の結果、戦争・テロリズム・破壊活動、技術環境または事業環境の変化、ならびにエクソンモービルのウェブサイトの投資家セクションおよびエクソンモービルの2009年度フォーム10-Kの1A項で「将来の結果に影響する要因」の見出しの下に取り上げられているその他の要因があります。エクソンモービルは、将来においてこのような記述を更新する義務を負いません。石油または天然ガスの量について言及する際には、エクソンモービルとしては最終的には生産すると考えているものの、SECの定義による「確認埋蔵量」としては分類されていない量が含まれている場合があります。
一般的に使用される用語
従来の慣例に従って、本記者発表には、特別項目を除く利益と特別項目を除く1株当たり利益が含まれています。この両方は非GAAP財務指標であり、各期間にまたがって基本的な事業成績を比較する上で有益な方法であるため含まれています。エクソンモービルの純利益との調整は、添付資料IIで示されています。本記者発表には、営業活動と資産売却によるキャッシュフローも含まれています。エクソンモービルでは、資産管理とダイベストメントが恒常的に行われるため、投資家の皆様が事業投資活動と財務活動のために利用可能なキャッシュを評価する際には、売却収入を営業活動から得られるキャッシュと合わせて考えることが有益だと考えています。営業活動から得られるキャッシュとの調整は、添付資料IIで示されています。エクソンモービルで一般的に使用されている財務指標、営業指標、その他の用語に関する詳細情報は、エクソンモービルのウェブサイトexxonmobil.comの投資家向けセクションで「一般的に使用される用語」の項目に記載されています。
利益への言及
合計企業利益は、損益計算書のエクソンモービルに関する純利益(米国GAAP)を指しています。特に記載されていない限り、利益、特別項目、特別項目を除く利益、川上事業、川下事業、ケミカル事業、コーポレートおよび財務のセグメント利益、1株当たり利益は、非支配持分に帰属する額を除いたエクソンモービルの持分を指しています。
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