独オーデルサン、ヘイン・ファン・デル・ゼーウ氏をCEOに指名
太陽光発電関連企業、成長期に向けマネジメントチームを強化
【ビジネスワイヤ】薄膜太陽電池、モジュール、アプリケーションを手がけるオーデルサンAGは本日、ヘイン・ファン・デル・ゼーウ氏を最高経営責任者に指名しました。物理学博士であるファン・デル・ゼーウ氏は電子回路・半導体業界で26年もの豊富な経験を持ち、2006年にフィリップスから独立したNXPセミコンダクターズの役員会にも所属していました。
ヘイン・ファン・デル・ゼーウ氏がオーデルサンの成長期をリードすることになります。今回の同氏の指名は、初の量産ラインを稼動させ、エクイティーファイナンスで6千百万ユーロを調達したことでその概念を実証したことなども含め、この数年間に確立してきた布石を受け継ぐものであり、他社を凌ぎ、同社の30メガワットの生産施設を設立するために行われました。
「ヘイン・ファン・デル・ゼーウ氏の指名はエキサイティングかつ新たな時代の幕開けとなります。当社を戦略的に成長させ、長期的な成功段階へと導いてくれるでしょう。」とオーデルサン社会長のジョージ・ポーリック氏は述べています。「ファン・デル・ゼーウ博士の経営実績と戦略的慧眼、オーデルサンの秀でた技術と労働力が相まって当社をマーケットリーダーへと成長させてくれるでしょう。」
へイン・ファン・デル・ゼーヴ氏は次のように語っています。「オーデルサンは、新興市場であり、かつ急速に成長している建物一体型太陽光発電(BiPV)市場の立役者となるには大変優位な地位に立っています。高度な技術と知識を持つオーデルサンのチームの皆様と共に働くことを楽しみにしています。この会社は明確なビジョンと革新的な技術を持っています。私は、競合他社の技術を凌ごうとする彼らの努力と決意に感銘を受けました。」
ファン・デル・ゼーウ博士は本日より、オーデルサンを研究機関から優れた製品と技術を提供する営利事業へと変貌させるために尽力してくれたラミン・ラヴェ・モクタリ氏の後を継ぎます。モクタリ氏は1月末にオーデルサンを退職しますが、株主・コンサルタントとして当社との関係を維持します。
オーデルサンAGについて( www.odersun.com )
オーデルサンAGは、国際特許を取得した独自の薄膜技術を用いて柔軟性に富んだ無毒のソーラー製品(太陽光発電製品)を設計・生産しています。独自の生産工程により、事実上、どのようなサイズまたは電力のソーラーモジュール(太陽光発電機)にも組み込めるフレキシブル包装またはガラス包装された低コスト太陽電池の生産を実現しています。ソーラー・フォー・ビルディング(SOLAR4building)は、多機能でコストパフォーマンスに優れ、景観にも配慮したソリューションを次世代の建物一体型太陽光発電(BiPV)に提供します。ソーラー・フォー・パワー(SOLAR4power)は、ソーラーパーク(大規模太陽光発電所)や屋根材型システム用にデザインされたコストパフォーマンスに優れた標準的なモジュールです。ソーラー・フォー・ユー(SOLAR4you)を用い、オーデルサンは太陽光発電部品を『携帯電源』として機能するソーラーバッグなどの消費者製品に統合します。オーデルサンは、ドーティー・ハンソン・テクノロジー・ベンチャーズ(英)やバージン・グリーン・ファンド(米/英)、アドバンスト・テクノロジー&マテリアルズ(中国)、PCGクリーン・エナジー&テクノロジー・ファンド(米)、AGFプライベート・エクイティ(仏、アリアンツ・グループのメンバー)など、リーダー的投資家で構成される国際的グループにより支援されています。
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