要約: 鎮痛剤服用に伴う便秘治療薬の第3相試験開始=米スキャンポ
【ビジネスワイヤ】プロストン製剤を開発する米製薬会社スキャンポ・ファーマシューティカルズ(NASDAQ:SCMP)は、同社製品「アミティーザ」(一般名ルビプロストン)による慢性オピオイド腸管機能不全(OBD)治療の第3相臨床試験で、主要2試験の被験者登録と初回投薬を完了したと発表した。今回、米国とカナダの187カ所で計875人のOBD患者が被験者登録された。同プログラムは、ルビプロストンの有効性を評価する12週間の2試験(二重盲検法による無作為化・プラセボ対照試験)と、それに続く9カ月の安全性試験(非盲検法)。同社は2010年中に米食品医薬品局(FDA)へsNDA(適応追加申請)を提出したい考え。これまでにFDAがOBDを適応症として承認した医薬品はなく、同製品は現在、米国内で成人向け慢性特発性便秘症、便秘型過敏性腸症候群の治療薬として、スキャンポのほか、武田薬品工業(大阪市中央区)の100%子会社、武田ファーマシューティカルズ・ノースアメリカから販売されている。
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