要約: バルディーズ号油流失事故判決で声明=米エクソンモービル
石油最大手、米エクソンモービルのレックス・ティラーソン会長兼最高経営責任者(CEO)は、1989年に米アラスカ沖で起こした同社バルディーズ号原油流出事故に関する米連邦最高裁の判決を受け、同事故について心から遺憾の意を表すると述べるなど、次のような声明を発表した。(1)エクソンモービルは事故発生以来、原油流出が環境に及ぼす影響を最小限に食い止める努力と、事故再発防止対策に全力を挙げて取り組んできた、(2)エクソンモービルは直ちに流出の責任を認め、賠償金、清掃費、示談金、罰金に34億ドルを支払った、(3)エクソンモービルは、流出油の回収・清掃とアラスカ州住民と事業に対する自主的補償を行い、92年に同州と沿岸警備隊が清掃の終結宣言を出した、(4)同号事故発生以降、環境、従業員、操業拠点の地域社会に対する長期的保護対策を強化した。
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