要約: 子会社の持ち株を交換=米アルコアとノルウェー・オルクラ
アルミ大手の米アルコア(NYSE:AA)は、ノルウェーのアルミ精錬大手オルクラと、それぞれの子会社の持ち株を交換する契約を締結した。アルコアは、オルクラ傘下のエルケム・アルミナム(ノルウェー)の50%の持ち株を、オルクラは、アルコア傘下の異形押し出し成形関連事業会社で売り上げ37億ドル相当のサパ(スウェーデン)の45%の持ち株を、それぞれ取得する。この取引は、2009年第1四半期(1-3月)に完了の予定。この取引でアルコアは、エルケムの全株式を保有することになる。この取引にはノルウェーのアルミ精錬所2カ所(合計年産28万2000トン)も含まれる。また、アルコアは、同社が既に約82%の株式を保有しているノルウェーのアノード・プラント事業会社のエルケム保有分株式も取得する。その結果、アルコアの世界での精錬容量は計470万トン以上となり、世界最大のアルミメーカーとなる。
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