シネクサス、世界をリードする治験実施施設ネットワークとしての能力を強化

  • シネクサスとレイディアント・リサーチがシネクサスの名の下で業務を統合
  • 新組織は世界最大の治験実施施設ネットワークを構築
  • 比類なき治験実施施設ネットワーク能力によって適時に適切な臨床試験で適切な患者を確保

英マンチェスター--()--(ビジネスワイヤ) 欧州に本社を置くシネクサスと米国を拠点とするレイディアント・リサーチは本日、185の治験実施施設、1500人の従業員から成るシングル・グローバルサイト・ネットワークを構築するために業務を完全統合することを発表しました。今回の措置により、シネクサスの名の下、11カ国にまたがる世界最大の治験実施施設ネットワークが生まれ、主要な臨床開発市場で1億人超の患者にアクセスできるようになります。

今回の措置により、適時に適切な臨床試験で適切な患者を探す上での比類なき業務能力をお客さまであるバイオ医薬品企業と医薬品開発業務受託機関(CRO)に提供します。規模と質において国際級のシネクサスの治験実施施設ネットワークは、データを駆使したサイトの選択とアクティベーションに加え、患者エンゲージメント/維持の実績ある専門力など、比類のない業務能力を米国・欧州・アフリカにおいて提供します。

両社の統合によって設立された新組織は、2010年からシネクサスの最高経営責任者(CEO)を務めているクリストフ・バースクスがけん引します。

バースクスCEOは、次のように述べています。「レイディアントのチームと一緒に仕事ができることを大変うれしく思います。シネクサス、レイディアント、そして以前に買収したリサーチ・アクロス・アメリカの最優良事例は、私たちの世界的な治験実施施設ネットワークに取り入れられます。統合後の商業的アプローチは、シングル・サイトネットワーク・ソリューション、スケジュールの短縮、効率の改善、より迅速なアクティベーション、登録における予測可能性の向上という恩恵をお客さまにもたらします。シネクサスの名の下で、世界をリードする治験実施施設ネットワークとして前進できることに感激しています。」

マイク・クレイが合併企業の米国事業を統率し、バースクスの直属となります。「滞りのない統合を実現するための当社戦略によって、お客さまのためにより広範な世界的能力を備えた体制に移行することで、カスタマーサービスにおける卓越性が保証されます。」

シネクサスについて

シネクサスは世界をリードする治験実施施設ネットワークとして、比類のない治験実施施設ネットワーク能力を提供し、バイオ医薬品企業と医薬品開発業務受託機関の顧客が適時に適切な臨床試験で適切な患者を探すための支援をします。シネクサスの世界的な治験実施施設ネットワークは、11カ国の185施設以上と1500人の従業員によって構成されており、主要な臨床開発市場で1億人超の患者へアクセスできるようにします。シネクサスは、データを駆使したサイトの選択とアクティベーションに加え、患者エンゲージメント/維持の実績ある専門力を米国・欧州・アフリカで提供します。www.synexus.com

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+44 (0)1737 821890
sarah@vanepercy.com

Release Summary

European-headquartered Synexus and U.S.-based Radiant Research today announced a full operational integration to form a single global site network of 185 sites with 1,500 employees.

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