シークアンスがベリシリコンのZSPデジタル信号プロセッサーをLTE Cat0/Cat1対応のIoT/M2M向けチップセットで選定

ZSPアーキテクチャーが電力効率に優れた接続用DSPソリューションを提供し、最短の市場投入期間を実現

米カリフォルニア州サンタクララ & 仏パリ--()--(ビジネスワイヤ)-- ベリシリコン・ホールディングス(ベリシリコン)は本日、シークアンス・コミュニケーションズ(シークアンス、NYSE:SQNS)が同社のLTEチップセットプラットフォームCalliope向けに、当社のQuad-MAC ZSP540コアを選定したと発表しました。Calliope LTEチップセットは、機器間(M2M)通信/モノのインターネット(IoT)向けに特別設計されたシークアンス製StreamliteLTE製品ラインの1つです。Calliopeはベライゾン・ワイヤレスの認定を受けており、最近ではコネクテッド・ワールド誌からIoT革新賞を、またライト・リーディングから「最も革新的なIoT/M2M戦略」部門で2015年リーディング・ライト・アワードを獲得しています。

世界で最も経験豊富な4G技術専門企業の1社であるシークアンスは、コストと電力の効率に優れたシングルモードLTEチップセットソリューションを開発・供給する一流企業です。同社は2006年以来、最も厳しい電力/基板スペース要件を満たすために、ベリシリコンのZSPデジタル信号プロセッサーコアを頼りにしています。

サービスとしてのシリコンプラットフォーム(SiPaaS™)を手掛ける企業にして半導体IPプロバイダーのベリシリコンは、世界各地の一流企業を顧客として抱えています。ベリシリコンのZSPコアを基盤とする製品10億台以上が、これまでに出荷されています。ZSP540は、ライセンス可能なDSP(デジタル信号プロセッサー)コアのZSPラインに属するQuad-MAC DSPコアです。

シークアンス最高執行責任者(COO)のバートランド・デブレー氏は、次のように述べています。「LTE対応IoTは、大きな市場機会をもたらしています。当社のM2M/IoT向けStreamliteLTE製品でコストと電力の厳しい要件に対応するには、容易かつシームレスに拡張できるDSPコアが必要でした。当社のStreamrichLTEを搭載した多機能モバイルコンピューティング製品でZSP DSPコアを採用し、成功してきた長い実績があるため、CalliopeプラットフォームでベリシリコンのZSPソリューションを選定したのは、容易なことでした。ZSPコアの使いやすさと効率、そしてベリシリコンが顧客に提供する強力なサポートに感銘を受けています。ZSPソリューションは、市販されている競合他社のDSPコアと比べて明らかな利点があります。」

ベリシリコンの会長、社長、最高経営責任者(CEO)を務めるウェイン・ダイ博士も、この発表について次のように語っています。「私たちはシークアンスと提携し、ベリシリコンのZSPデジタル信号プロセッサーを使って、受賞歴があるこれらの革新的ソリューションに取り組むことをうれしく思います。LTE Cat0/Cat1接続技術を使用したIoT機器は、大きな成長市場です。シークアンスのCalliopeプラットフォームのような電力/コスト効率に優れたソリューションは、この分野をリードできる好位置につけています。当社の拡張可能なZSPアーキテクチャーは、性能・電力効率・コストの理想的なバランスを提供できるため、M2M/IoTプラットフォームのニーズに対応できます。また当社のお客さまには、強力なサポートと付加的なサービスも提供しているため、ZSPコアを簡単に使い、市場投入期間を確実に短縮することができます。」

ベリシリコンについて

ベリシリコン・ホールディングスはサービスとしてのシリコンプラットフォーム(SiPaaSTM)を手掛ける企業として、IPを駆使したプラットフォームベースのカスタムシリコンソリューションと、エンドツーエンドの半導体ターンキーサービスを提供しています。その用途は多様な末端市場に広く及び、モバイルインターネットデバイス、データセンター、モノのインターネット(IoT)、ウエアラブルエレクトロニクス、スマートホーム、自動車などを含みます。

ベリシリコンのシリコンプラットフォームには、ライセンス可能ZSP®(デジタルシグナルプロセッサー)ベースのHDオーディオ、マルチバンド/マルチモード対応ワイヤレス、HD音声プラットフォーム、Hantro HDビデオプラットフォーム、ウエラブル電子プラットフォーム、IoTプラットフォーム、音声/モーション/タッチインターフェース向けミックスドシグナルNUI(ナチュラルユーザーインターフェース)プラットフォームなどがあります。ベリシリコンのカスタム・シリコン・ターンキー・サービスは幅が広く、28nmと22nmのような先進的ノードを含む広範なプロセス技術ノード、FD-SOIやFinFETをターゲットとする自社の技術ソリューションと付加価値ミックスドシグナルIPポートフォリオを組み合わせた設計サービスを網羅しており、システムオンチップ(SoC)やシステムインパッケージ(SiP)向けの製品エンジニアリングサービスも提供しています。

ベリシリコンのSiPaaSソリューションにより、設計サイクルを短縮し、品質を向上させ、リスクを低減することができます。SiPaaSソリューションは幅が広く、柔軟性を持っているため、新興の半導体企業や地位のある半導体企業、相手先商標製品製造企業(OEM)、相手先ブランド設計製造企業(ODM)、インターネットプラットフォームの大企業など、多様なタイプの顧客にとって魅力的な代替手段となります。

2001年に創業し、中国・上海に本社を構えるベリシリコンは、500人以上の従業員を擁し、世界で6カ所の研究開発センター(中国・米国・フィンランド)と9カ所の販売拠点を有しています。ベリシリコンに関する詳細情報については、www.verisilicon.comをご覧ください。

シークアンス・コミュニケーションズについて

シークアンス・コミュニケーションズ(NYSE:SQNS)は4Gチップメーカー、そしてシングルモードLTEチップセットソリューションを提供する一流企業として、世界中の無線機器メーカーに製品を提供しています。2003年に設立されたシークアンスは6世代にわたる4G技術を開発・提供しており、認定取得済みのチップは世界中の4Gネットワーク(LTE、WiMAXの両方)向けに出荷されています。現在、シークアンスは2つのLTE製品ライン、すなわち多機能モバイルコンピューティング機器とホーム/ポータブルルーター機器向けに最適化されたStreamrichLTE™と、M2Mやその他のモノのインターネット向け接続機器のために最適化されたStreamliteLTE™を提供しています。フランスのパリに本社を構え、米国、英国、イスラエル、香港、シンガポール、台湾、韓国、中国に営業所を有しています。シークアンスに関する詳細情報については、www.sequans.comwww.facebook.com/sequanswww.twitter.com/sequansをご覧ください。

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