東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界的な経営コンサルティング会社のカート・サーモンは、塚原義章を日本の小売・消費財グループのパートナーとして迎えます。
塚原は、10年以上に及ぶ経営コンサルティング経験と投資先企業の経営に関する深い専門知識を持っています。そのアジア全体に及ぶビジネスの視点は複数業界にまたがります。塚原は、日本におけるカート・サーモンの消費財事業の成長を担当します。
塚原は、次のように述べています。「日本とその他のアジアの小売・消費財市場には、国際的な成長や組織的なものと買収を通じた拡大に向けた驚くべき機会があります。しかし、日本などで進化している宅配便のようなデジタルとオムニチャンネルの機能に関して、業界はサプライチェーン管理から消費者との接触方法までのますます複雑化する物流課題にも直面しています。今は小売・消費財企業にとって大いに期待できる時です。カート・サーモンがこの変革期の舵取りでお客さまを支援する中で、当社のチームに加われてうれしく思います。」
塚原は、合併・買収前後の事業計画に関する専門分野を開発しました。また、中国、インド、インドネシアの市場を含む新興市場への参入に関する豊富な経験を持っています。加えて、コスト削減や業務改善を支援するために、塚原は業務刷新、ブランディングとマーケティング、組織の再設計、経営再編について助言してきました。直近では、ボストン・コンサルティング・グループの東京オフィスでプリンシパルを務め、ベイン・キャピタル・アジアと三菱商事でも勤務してきました。
カート・サーモンのアジア太平洋事業地域担当マネジングパートナーのマディソン・ライリーは、次のように述べています。「カート・サーモンがアジア太平洋地域の機会活用で小売・消費財企業を支援する取り組みを進める中で、塚原の意欲的で前向きな視点と質の高い仕事を行う実証済みの能力を組み合わせることで、塚原は日本事業の資産となるでしょう。」
カート・サーモンについて
カート・サーモンは、明日の市場リーダーを生み出すことに注力する世界的経営コンサルティング会社です。顧客企業と提携するだけでなく、顧客企業に協力して顧客企業の組織に当社を完全に統合させ、21世紀のビジネス問題に対処する革新的な個別対応のソリューションを開発します。ますます複雑になる消費者主導の環境で成功することは非常に難しい課題ですが、企業は先を見据えなければなりません。さらに不確実な未来においても継続して成功できるよう態勢を整えなければなりません。それがカート・サーモンが得意とする仕事です。私たちはこれを「success for what’s next」と呼んでいます。その結果は変革をもたらすものです。
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