ボーイングとSPEEAは、契約延長により787型機への信頼回復に専念できる

シアトル--()--(ビジネスワイヤ) -- SPEEA(IFPTE第2001支部)は、ボーイングとの契約交渉について次の声明を発表しました。

ザ・ボーイング・カンパニーの787型機についての緊急の課題の解決にあらゆる注意力を集中させるため、エンジニアと技術労働者を代表する労働組合は本日(1月16日)、継続中の交渉で得られた合意を既存の契約に織り込むことと諸契約を4年間延長することを提案しました。

航空宇宙専門技術者労働組合(SPEEA、IFPTE第2001支部)による「最良で最後の」オファーは、連邦調停斡旋局(FMCS)の助力を得てシータック・ヒルトンで午後1時に交渉が再開された際に提示されました。

このSPEEAによる前例のないオファーは、ストライキに向かう様子も見せていた複雑化して長引いている交渉からボーイングと2万3000人のエンジニアと技術労働者を解放することができます。さらに、会社とその技術部門の労働者が信頼の回復に力を入れ、787型機が従業員の知るとおりの信頼性の高い安全な航空機であることを証明していくことも可能になります。交渉が終了すれば、ボーイングは、顧客のサポート、767型タンカーの設計、737マックス、737型機と777型機の生産ペースの向上、国家防衛に必要なその他の製品に集中できるようにもなります。

SPEEAの会長でプロフェッショナル・チームに属するトム・マッカーティーは次のように述べています。「この交渉は1年以上も続いてきました。今私たちは合意できる点に基づいて前進し、それ以外の点については現状を維持すべきです。」

契約延長の提案に加え、SPEEAは、現状の交渉で大きな不一致が見られた困難な諸問題に対処するためにボーイングがFMCSの仲介に従って会合を継続していくことを要請しました。

プロフェッショナル・チームに属するライアン・ルールは次のように述べています。「団体交渉のプロセスという枠から離れて十分なデータのある環境で解決策を探るべく協力していくことが、私たちの希望です。」

この提案を行う中で、SPEEAはエド・ウェルズ・パートナーシップ訓練プログラムのために資金調達の方法を受け入れることに同意しました。現状維持の提案では、ボーイングの医療費は今後も給与額の上昇に伴う毎年の控除額の上昇で相殺されることになります。大きな争点となった年金問題を解決するため、SPEEAはボーイングが国際機械工労働組合(IAM District 751)と交渉したものと同じ年金提案を受け入れると提案しています。また、この契約延長のオファーは、ボーイングがワシントン州法に従って同性遺族年金給付を認めることを前提としています。

テクニカル・チームに属するサンディー・ヘイスティングスは、次のように述べています。「契約問題が落ち着けば、私たちは皆仕事に取り掛かり、787型機とボーイングが直面する問題に対処できます。SPEEAのメンバーは、787型機が素晴らしい航空機であることを知っており、顧客や航空機利用者やFAA(連邦航空局)にそのことを証明したいと思っています。」

SPEEAとボーイングは、1万5550人のエンジニアと7400人の技術労働者を対象とする新契約を交渉するために、2012年4月から会合を持ち始めました。2012年10月、エンジニアはボーイングの最初のオファーを95.5%の反対で拒否しました。技術労働者はボーイングのオファーを97%の反対で拒否しました。既存の契約は11月25日に期限が切れました。FMCSによって課された1カ月の休止期間を経て1月9日に交渉を再開して以来、組合員はストライキの可能性に備えて準備を進めてきました。2000年のSPEEAによる40日間のストライキでは納入が止まり、国内のボーイングの工場で生産やサービスに大きな支障が出ました。

国際専門技師連盟(IFPTE)の支部であるSPEEAは、ボーイング、カンザス州ウィチタのスピリット・エアロシステムズ、ワシントン州スポケーンのトライアンフ・コンポジット・システムズの2万6300人の航空宇宙専門職を代表する組織です。

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