Talend がエンタープライズ統合プラットフォームの新リリースを発表
ビッグデータ処理をより一層身近なものに

Hadoop におけるビッグデータプロファイリングやNoSQLデータベースのサポートを強化した
次世代統合ソリューションをリリース

東京--()--(ビジネスワイヤ)-- グローバルなオープンソースソフトウェアのリーダーとして広く認知されるTalendは、データ統合、アプリケーション統合およびプロセス統合までを広くカバーする次世代の統合プラットフォームであるv5.2のリリースを発表しました。Talendは業界で最も柔軟性と拡張性に富む統合プラットフォームをさらに拡張、これにはHadoop におけるビッグデータのデータプロファイリング機能や NoSQLデータベースのサポートに加え、プラットフォーム全体に渡る利便性とパフォーマンスの向上がなされています。

ビッグデータプロファイリング

ビッグデータが誰でも手軽に利用出来るようするために、TalendはApache Hadoop および関連技術を利用したシステム構築やシステム管理を一層容易なものとしました。Hadoop向けビッグデータプロファイリング機能を追加し、Hadoopクラスタ内に存在するデータの特性認識を実現しました。Talend Platform for Big Data には、ビッグデータに含まれるあらゆるフォームやロケーションを識別するための機能が含まれています。 また、Hadoopのコード生成機能によって、Hadoop クラスタ環境内のHiveデータベースからデータを取り出すこと無く、データの特性分析、クレンジング、補完、突合、重複排除といったことが、Hadoop環境内で実行出来るようになります。

Hadoop とNoSQLの統合が容易に

Talend 5.2 のTalend Platform for Big Data およびTalend Open Studio for Big Data では、NoSQL に対するサポートが拡充されました。Talend 5.2では Cassandra、HBase および MongoDB に対するコンポーネントが含まれています。過去、数々の賞を受賞しているオープンソース統合ソリューションをベースとしている Talend Open Studio for Big Data には、従来から内包されている450以上のコンポーネントに加え、Hadoop Distributed File System (HDFS), HCatalog、Hive、 Oozie、Pig およびSqoop のためのコンポーネントが用意されており、Apache Hadoop をネイティブにサポートすると共にビッグデータの統合において強力で多様性に富んだソリューションを提供します。NoSQLデータベースがデータ管理基盤の主要技術として注目されている中、これらの技術をビッグデータソリューションに取り込むことをTalendは、いち早く実現しました。Talendのユーザーは、これらの新しいコンポーネント群を利用して、NoSQL データベースと従来のSQLデータベース間、およびシステム間のデータ移行や同期を行うことが直ちに可能となります。

Talendの共同創業者でありCTOであるファブリス・ボナン(Fabrice Bonan)は「Talend v5.2 は、ビッグデータの統合や管理をシンプルにし、ビジネスユーザーがより多くの情報量を元にもっとスピーディに意思決定を行えるようにするという私共のビジョンに従ってリリースするものです。Talendは最も強力で機能豊富なオープンソースによるビッグデータソリューションを提供します。このことでApache HadoopやNoSQLデータベースなどのビッグデータ技術の持つ大規模並列処理のパワーを最大限に活用して、ユーザーはデータ処理を行うことが出来るのです」と述べています。

Talendの最新製品リリース

Talendのビッグデータに関する機能向上に加え、v5.2ではTalendユニファイドプラットフォーム上の個々の統合ソリューションも機能強化され、操作性のさらなる向上が図られています。

  • Talend Enterprise Data Integration – v5.2. では、マルチコア環境におけるパーティショニングパラレル処理が可能になりました。また、Javaベースのビルド支援・管理ツールであるApache Mavenを利用し、開発・テスト・本番といった環境間のライフサイクルを支援します。
  • Talend Enterprise Data Quality – v5.2では、住所データ検証のアルゴリズム拡張とより高精度なメールアドレス検証、及びなりすまし検知機能等が追加されました。また、新しいコンポーネント追加により、住所データの検証時に Melissa Data社のソリューションを利用することが出来るようになります。
  • Talend Enterprise MDM – v5.2 の機能拡張により、企業は一段とMDMを導入しやすくなりました。マスターデータのデータベースとして、Oracle、MySQL、Derby あるいは H2等を利用出来るようになり選択肢が広がりました。
  • Talend Enterprise ESB – v5.2では、開発環境、テスト環境 および 本番環境における継続的インテグレーションを実現します。また、バージョンコントロールシステムNexusで精度の高いバージョニングとデプロイをサポートします。
  • Talend Enterprise BPM – Talend v5.2 では、BPMの実行エンジンが完全にTalend ランタイムに組み込まれました。ユーザーは一つの実行コンテナを管理するだけで、ジョブ、WEBサービス、RESTアプリケーション、さらにBPMプロセスを実行することが出来ます。異なるシステム環境間でのパーツの移動を最小化し、同一コンテナ内の異なるアプリケーションタイプを複数のインスタンスで、実行させることが出来るという柔軟性を提供することにより、システム管理者がソフトウェアメンテナンスに要する労力を大きく削減します。

リリースについて

Talend Open Studio for Data Integration、Talend Open Studio for Data Quality、Talend Open Studio for MDM、Talend Open Studio for ESB およびTalend Open Studio for Big Data の v5.2 はTalendのウェブサイトwww.talend.com からいつでもダウンロードすることが可能です。また、商用のサブスクリプション製品は、2012年末までにリリースする予定です。詳細は、Talend営業までお問い合わせ下さい。

Talendで “ビジネスつなぐ” コミュニティ

  • Talendのすべてが分かるビジネスコミュニティがオープン! 最新情報の確認やメンバー間でのコミュニケーションに是非ご活用ください。

「Talendビジネスコミュニティ」の登録については、こちらをご覧ください。
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Talend について(http://jp.talend.com

Talendはオープンソース・ミドルウェアソリューションのマーケットリーダーです。eBay、Virgin Mobile、ソニー・オンラインエンタテインメント、ドイツポスト、アリアンツなど、世界中で3,500以上のお客様が、Talendソリューションとサービスを導入し、最小限のコストでデータ統合-ETL、データクオリティ、マスタデータ管理-およびアプリケーション統合の価値を最大に高めることに成功しています。2,000万回以上製品がダウンロードされていることからもわかるように、Talendのソリューションは、最も世界で広く普及し本番で使われているソリューションであると言えます。Talendは、北米、ヨーロッパ、アジア、日本の各国にオフィスがあり、さらに技術パートナー、サービスパートナーから成るグローバルネットワークを持っています。

詳細な内容につきましては、http://jp.talend.com をご覧ください。

Contacts

【本件に関するお問い合わせ先】
●プレスの方のお問い合わせ先:
Talend株式会社
マーケティング担当 丸山 浩
Tel: 03-6427-6370 (代表)
E-mail: press@talend.com

Release Summary

Talend がエンタープライズ統合プラットフォームの新リリースを発表。ビッグデータ処理をより一層身近なものに Hadoop におけるビッグデータプロファイリングやNoSQLデータベースのサポートを強化した次世代統合ソリューションをリリース

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