ワシントン--()--(ビジネスワイヤ) -- バイオアジア国際パートナリングカンファレンスでは、業界リーダーがアジアのバイオテクノロジー産業の将来と欧米・アジア企業間の新たな取引モデルについて議論します。バイオアジアは、アジアで最も長い歴史を持つバイオテクノロジーのパートナリング会議です。バイオテクノロジー産業機構(BIO)が主催するこの会議は、2012年1月31日~2月1日に初めて大阪で開催されます。
「バイオアジアは、欧米と日本のバイオテクノロジー・製薬企業のリーダーが集まるユニークなフォーラムです。フォーラムでは、いくつかの新たな取引モデルに関するハイレベルな議論やアジアでの技術革新の進展に関する意見交換が行われます。この会議は、投資家や経営幹部にとっての将来展望についても話し合っていきます。」
アラン・アイゼンバーグ新興企業・事業開発担当執行副社長は、次のように述べています。「バイオアジアは、欧米と日本のバイオテクノロジー・製薬企業のリーダーが集まるユニークなフォーラムです。フォーラムでは、いくつかの新たな取引モデルに関するハイレベルな議論やアジアでの技術革新の進展に関する意見交換が行われます。この会議は、投資家や経営幹部にとっての将来展望についても話し合っていきます。」
日本のバイオテクノロジー市場は、2005年で1兆7600億円(約226億米ドル)と推定され、米国に次ぐ第2位の規模を誇ります。市場はそれから大幅に成長し、アジアでの事業展開を模索する欧米企業にとって大きな機会を生む可能性があります。
この成長と潜在的に有望な見通しに基づき、バイオアジアの開会基調セッションでは、2011年の武田薬品とナイコメッドの取引を詳細に取り上げます。これは、日本企業が行った国境を越えた取引として最大規模のものでした。
国境を越えたM&A - 武田薬品とナイコメッド
IN VIVOブログの2011年M&Aディール・オブ・ザ・イヤーにノミネートされた武田薬品による137億ドルのナイコメッド買収は、日本企業による国際取引として最大のものです。これにより、武田薬品は欧州でのインフラの拡大、新興市場への即時の参入、キャッシュフローの即座の増加を実現しました。この取引はナイコメッドの投資家に多額のリターンをもたらし、主要投資家のノルディック・キャピタルは欧州M&A賞で念願の「プライベート・エクイティ・ディール・オブ・ザ・イヤー」を獲得しました。この取引により、武田薬品の海外拠点が拡大し、バイオ医薬品業界での日本の世界的指導力も強化されました。この画期的取引の実行に重要な役割を果たした上級幹部が、取引条件や統合プロセスについて詳細に語ります。
司会:
- デビッド・ロー、ラザード、ライフサイエンス・グループ、マネジングディレクター
パネリスト:
- 荒木謙、武田ファーマシューティカルズ・インターナショナル副社長、国際コーポレート開発および日本事業開発グループ国際事業開発部長
- Gunnar Gårdemyr、武田ファーマシューティカルズ・インターナショナル副社長、国際ライセンス事業開発部門ヘッド
その他のセッション:
新たなフロンティア - 今後5~10年間のアジア市場
バイオテクノロジー産業は長らく次なるフロンティアとしてアジアに期待を寄せ、大規模な製薬企業と投資家は過去10年間、日本や最近では中国で権利を主張してきました。韓国のバイオテクノロジーも急速に力をつけてきました。今後5~10年間で、私たちはこの成長市場に何が期待できるでしょうか?この地は、ボストンやサンフランシスコのようなバイオテクノロジーの中心地を備える欧州や米国と同じように発展していくでしょうか?国産の新製品はいつ市場に出て、またそれはアジアのどの地域から来るのでしょうか?ライフサイエンス企業の成長・維持に十分な資本市場は存在するでしょうか?製薬企業の経営幹部、投資家、その他の業界リーダーが、今後5~10年間のアジアにおけるバイオテクノロジーを取り巻く状況の進展について議論します。
司会:
- デビッド・フローレス、バイオセンチュリー・パブリケーションズ共同創設者、社長兼最高経営責任者(CEO)
パネリスト:
- ポール・B・ボルノ医学博士、経営学修士、グラクソ・スミスクライン、ワールドワイド事業開発担当副社長、アジア・ヘッド
- ポール・ハドソン、アストラゼネカ社長
- 金克文、ニンバス・イノワークス、マネジングディレクター
- チョ・ジュンミョン博士、クリスタルゲノミクス社長兼最高経営責任者(CEO)
製薬業界における協力関係の新たな世界
このディスカッションでは、特許失効問題、研究開発(R&D)の生産性の低さ、その他のパイプライン上の課題に関する製薬企業のニーズに対応するために資金調達とノウハウを組み合わせた新たな種類の協働関係を紹介します。このユニークなディスカッションでは3社に注目し、その間で完了した取引を3件取り上げます。取引のうち2件はごく最近のもので、この新たな開発モデルとその2件の取引について公に議論されるのはバイオアジアが初めてです。詳細については、バイオアジア開催に先立ち、今後数週間以内に発表します。
司会:
- アラン・アイゼンバーグ、バイオテクノロジー産業機構、新興企業・事業開発担当執行副社長
パネリスト:
- ロバート・デベネデット、公認会計士、SFJファーマシューティカルズ社長兼最高経営責任者(CEO)
- 鈴木蘭美博士、エーザイ事業開発部シニアディレクター
- ヨハン・ウエストブラッド、理学修士、経営学修士、クインタイルズ・ジャパン事業開発アソシエート・ディレクター
バイオアジア国際会議は、共同研究やライセンス契約に関心を持つ米国・欧州の医薬品開発企業とアジアのバイオテクノロジー・製薬企業を結び付ける独自の特別なパートナリング・フォーラムです。
バイオアジア国際会議の詳細、登録、最新のプログラム情報については、こちらのウェブサイトをご覧ください。報道関係者の事前登録はこちらから可能です。資格を持つ報道機関関係者の登録は無料です。
BIOについて
BIOは、全米と世界30カ国以上で1100社を超えるバイオテクノロジー企業、学術研究機関、州バイオテクノロジー・センターおよび関連機関を代表しています。BIOの会員は、革新的なヘルスケア、農業、工業、環境関連のバイオテクノロジー製品の研究開発に携わっています。BIOはまた、バイオテクノロジー産業の最大のイベントである「BIOインターナショナル・コンベンション」をはじめ、業界をリードする投資家会議やパートナリング会議も世界各地で開催しています。BIOは、業界関係者が最新情報について議論できるオンラインのバイオテクノロジー・コミュニティーの実現を目指し、マルチブログ・プラットフォームの月刊ニュースレター「BIOtechNOW」を運営しています。BIOtechNOWの購読をお申し込みください。
詳細情報については:
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今後のBIOイベント
バイオアジア国際パートナリングカンファレンス
2012年1月31日~2月1日
日本・大阪
BIO
CEO&インベスター・カンファレンス
2012年2月13~14日
米ニューヨーク
ワールド・コングレス・オン・インダストリアル・バイオテクノロジー&バイオプロセッシング
2012年4月29日~5月2日
米フロリダ州オーランド
2012年BIOインターナショナル・コンベンション
2012年6月18~21日
米マサチューセッツ州ボストン
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