世界的に母体死亡の主要原因となっている分娩後出血に関し、各国の専門家が原因と治療選択肢について討論

1400万人の母親が分娩後内出血の脅威にさらされている

バルセロナ--()--(ビジネスワイヤ) -- クック・メディカルは女性医療と分娩後出血の専門家を北米、欧州、中東、およびアフリカから招き、世界の報道関係者を交えた円卓会議を開きます。目的は分娩後出血(PPH)の原因、リスク要因、および有病率を探ることですが、PPHは出産に伴う致死的な合併症で、年間約1400万人の女性が罹患しています。パネリストはクック・メディカルの分娩後出血バルーンBakriの使用を含め、PPHに対する現在の治療選択肢に関しても検討を加えます。1 円卓会議は9月22~26日にPalau de Congressos de Barcelonaで開催予定の第1回母子保健世界会議に合わせ、9月22日にスペインのバルセロナで開催の予定です。

母体死亡は女性の妊娠期間中または妊娠終了後42日以内における死亡と定義され、一般的には出産の直前、途中、または直後に発生します。2その原因は多くの場合、予測不能で予防が困難な合併症です。世界保健機関によれば毎年約1400万件の産科出血が発生し、約14万人の女性が死亡しています。3分娩後出血は健康な女性でもわずか2時間で死に至らせる場合があります。4世界有数の産科医療を誇る米国でさえ、妊娠関連死亡の20パーセント近くが分娩後出血を原因とするものです。5

クック・メディカル女性医療部門バイスプレジデントであるChristina Annéは、次のように述べています。「分娩後出血は出産時における女性の健康と安寧にとって、単独のものとしては最大級の世界的な脅威です。この問題の波及範囲については多くが世界で報道されています。クック・メディカルがこの円卓会議で目指すのは、医学的原因に狙いを付け、患者やリスクを特定し、利用可能な治療法について議論することです。女性が将来子どもを授かる能力に対する脅威を最小限にとどめ、子宮摘出を防ぐための有効な治療法の代替選択肢は存在するものの、それらすべてが利用できないか十分活用されていない場合が非常に多いのは悲劇です。クック・メディカルは今回の円卓会議を通じて政策立案者、公衆衛生担当官、医療提供主体、および公衆に対し、分娩後出血のリスクを持つ患者の特定方法を教え、その原因とさまざまな治療選択肢を探ることを期待しています。またPPH治療に関して医療従事者が受けている訓練の改善方法についても議論したいと思っています。第1回母子保健世界会議と同時に円卓会議を開催できることは大きな喜びです。同会議は世界中で母体ケアの状況を改善するという目標を掲げ、当社はその目標を共有しているからです。」

会議のパネリストは分娩後出血の原因に注目しますが、原因としては子宮弛緩、会陰・膣・子宮頚部ないし子宮の裂傷、胎盤組織の停留、子宮破裂、血液凝固異常、高血圧性疾患、早期分娩または長引いた陣痛、前置胎盤、およびPPHの病歴が含まれます。また現在利用可能な治療法のそれぞれについても詳細に検討します。そうした治療法にはオキシトシン注射ないしその他の子宮収縮薬の投与、直接圧力を加えて出血を止めるバルーンタンポナーデの使用、輸血、開腹手術、塞栓術など、そしてPPH治療の最後の手段である子宮摘出すらあります。

パネル討論会の詳細

議題:         「母体死亡:分娩後出血の予防、原因、および治療(Maternal Mortality: Prevention, Causes and Treatments for Postpartum Hemorrhage)」
 
参加者: 著名なパネリストは下記:(注:パネリストは円卓会議の参加報酬をクック・メディカルから受けます。)
 
-- Maysoon Al Adham博士(King Abdulaziz): King Abdulaziz Medical City顧問兼産婦人科部長、サウジアラビア・リヤドのKing Saud Ben Abdulaziz健康科学大学助教授
-- Christina Anné: クック・メディカル女性医療部門バイスプレジデント兼グローバルビジネス部門リーダー
-- Haywood Brown博士: デューク大学(米ノースカロライナ州ダーラム)産婦人科長
-- Eduard Gratacos教授:Hospital Clinic(スペイン・バルセロナ)母子医療部門長、世界産婦人科超音波学会(ISUOG)理事兼科学委員長
-- Franco Guidozzi教授: 南アフリカ産婦人科学会元会長、ヨハネスブルク病院・ウィッツウォーターズランド大学医学部産婦人科教授兼学術ヘッド兼主任研究員
-- Saralyn Mark博士: 米国保健福祉省女性保健局上級医療アドバイザー兼クック・グループ上級科学アドバイザー
-- Elaine M. Wolfson博士: 女性保健世界同盟(Global Alliance for Women's Health、GAWH)創立者兼議長
 
会場: Palau de Congressos de Barcelona、Sala 8
 
日時: 2010年9月22日(水)、バルセロナ時間17:00-18:00、米東部標準時11:00 AM-12:00 PM
 
ダイヤルイン:

メディア関係者で出席できない方は、電話会議で円卓会議に参加可能です。国別の参加用電話番号リスト、参加のご案内、ダウンロード用プレスキットは以下より入手可能です:

www.cookmedical.com/barcelona

 
現地連絡先: Gail McDaniel

gail.mcdaniel@cookmedical.com

携帯電話: + 812-369-9727
ツイッター: gmcdaniel

母子保健世界会議のライブアップデートに関しては、ツイッターでクック・メディカル女性医療部門をフォローください:@CookWomensHlth #PPH

パネリストは本イベントの参加報酬をクック・メディカルから受けます。

クック・メディカルについて

1963年創立のクック・メディカルは、身体各部における低侵襲医療の実施に広く使用されている多くの医療機器の開発を先導してきました。クックは現在、医療機器、医薬品、生物製剤を集約して患者の安全と臨床転帰の改善に努めています。創業以来、一族経営の非上場企業として運営されています。詳細情報については、www.cookmedical.com をご覧ください。ツイッターでクック・メディカルをフォローください: @cookmedicalprおよび@CookWomensHlth

母子保健世界会議について

第1回母子保健世界会議の開催は画期的な出来事で、周産期医療、大学、非政府組織、財団、および国連専門機関の代表が一堂に会します。会議は社会的な習慣、政治的不安定性、および経済格差がもたらす状況を変える活動の第一歩を記すものですが、こうした状況は母子の安寧にとって脅威となるものです。会議情報:http://www.globalcongress2010.com/

1 世界保健機関(WHO)リプロダクティブヘルス研究部、 Maternal Mortality in 2000: Estimates Developed by WHO, UNICEF and UNFPA. Geneva: WHO; 2004. www.childinfo.org/files/maternal_mortality_in_2000.pdf
2 Women Deliverウェブサイト「facts and figures」ページ: http://www.womendeliver.org/knowledge-center/facts-figures/maternal-health/
3 ACOG Practice Bulletin No. 76, 2006. http://publichealth.lacounty.gov/mch/ReproductiveHealth/PreconceptionHealth/PCHFiles/Hemorrhage%20Postpartum%20Hemorrhage%20ACOG.pdf
4 “Preventing Postpartum Hemorrhage: Active Management of the Third Stage of Labor – A Maternal and Neonatal Health Program Best Practice.” November 2001. http://www.reproline.jhu.edu/english/6read/6issues/6jtn/v4/tn110hemor.htm
5 Berg, C.J., et al. “Pregnancy-related mortality in the United states, 1991-1997. Obstet Gynecol 2003; 101:289-296. http://journals.lww.com/greenjournal/Abstract/2003/02000/Pregnancy_Related_Mortality_in_the_United_State.15.aspx

写真とマルチメディア・ギャラリーはこちらをご覧ください:http://www.businesswire.com/cgi-bin/mmg.cgi?eid=6434799&lang=ja

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

On site in Barcelona:
Women’s Health
Gail McDaniel, 812-339-2235 X7067
Mobile: +812-369-9727
gail.mcdaniel@cookmedical.com
or
Offsite in the U.S:
Shannon Breen, 781-487-4607
sbreen@racepointgroup.com

クック・メディカル女性医療部門バイスプレジデント兼グローバルリーダーのChristina Anné(写真:ビジネスワイヤ)

クック・メディカル女性医療部門バイスプレジデント兼グローバルリーダーのChristina Anné(写真:ビジネスワイヤ)

???news_view.multimedia.download???

???pagination.previous??? ???pagination.next???

Sharing

Contacts

On site in Barcelona:
Women’s Health
Gail McDaniel, 812-339-2235 X7067
Mobile: +812-369-9727
gail.mcdaniel@cookmedical.com
or
Offsite in the U.S:
Shannon Breen, 781-487-4607
sbreen@racepointgroup.com