米ニューヨーク州ホワイトプレーンズ--()--(ビジネスワイヤ) -- 水関連の学生研究に対する最も権威ある国際賞のストックホルム青少年水大賞(SJWP)が昨日、ストックホルムで開かれている世界水週間でカナダの青年Alexandre AllardとDanny Luongに授与されました。SJWPはITTコーポレーション(NYSE: ITT)が世界的スポンサーとなっています。プラスチックの1種であるポリスチレンの生分解に焦点を当てたAllardとLuongの研究は、廉価で容易に利用可能な微生物と酵素を利用し、水中の有害なプラスチックを分解するための新しいアプローチを示しました。
「AlexandreとDannyの研究はすばらしいもので、世界の深刻な水問題に取り組む際に必要な想像力と厳密さを示しています。優秀な若者に参加の機会を与え、SJWPのようなコンテストで表彰し、水の問題に関する次世代のリーダーとしての姿勢を育てることの重要性を、彼らの研究は示しています。」
AllardとLuongは5000ドルの賞金を受け、10月には米ルイジアナ州ニューオーリンズまで旅費全額の補助を受けて渡航し、水質と水処理技術に関する北米最大のイベントである世界環境連盟(World Environment Federation)年次総会で研究成果を発表します。
審査委員はまた、中国のYingxin Li、Zhaonan Yang、Wanling Chenに優秀賞を与えました。彼らの研究は肥料流出、廃棄物リサイクル、土壌肥沃度改善といった水質関連の重要問題を扱ったものです。
ITT上席副社長兼流体・運動制御グループ・プレジデントのGretchen McClainは、次のように述べています。「AlexandreとDannyの研究はすばらしいもので、世界の深刻な水問題に取り組む際に必要な想像力と厳密さを示しています。優秀な若者に参加の機会を与え、SJWPのようなコンテストで表彰し、水の問題に関する次世代のリーダーとしての姿勢を育てることの重要性を、彼らの研究は示しています。」
2名の若者は、受賞後次のように述べています。「発泡ポリスチレン(EPS)はスチレンやビスフェノールAなどの毒物の水中への流出の一因で、環境に対する大きな脅威です。私たちの方法が広く採用され、世界的な水質改善につながることを望みます。」
国際的な賞であるSJWPは、毎年高等学校の年齢の学生を対象に水と関連した優れた研究の中で環境・科学・社会・技術面の重要なテーマに焦点を当てたものに授与されます。30を超える国々の国内選考を勝ち抜いた青少年が、水に関する専門家や科学者が審査委員を務める国際賞の候補として競いました。賞を運営するのはストックホルム国際水協会です。
ITTコーポレーションについて
ITTコーポレーションは7大陸で事業を展開するハイテク・エンジニアリング・メーカーで、水・流体管理、世界的防衛・安全保障、運動・流体制御の3つの重要市場を対象としています。イノベーションの伝統を受け継ぐITTは、住みやすい環境の創出、保護と安全の提供、世界的通信についての画期的ソリューションを顧客と共に提供しています。ニューヨーク州ホワイトプレーンズに本社を置くITTコーポレーションは、2009年に109億ドルの売上を計上しています。www.itt.com
写真/マルチメディアギャラリーはこちらをご覧ください:http://www.businesswire.com/cgi-bin/mmg.cgi?eid=6422301&lang=ja
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

