米ウィスコンシン州スターテバント発 -- (ビジネスワイヤ) -- ジョンソンディバーシーは本日、世界野生生物基金のクライメート・セイバーズ・プログラムの下で、温室効果ガス(GHG)の削減量を3倍にする取り組みを発表しました。
「GHG排出量をさらに削減する取り組みを行い、クライメート・セイバーズ参加企業となった際に約束した当初目標を引き上げたことは、よりクリーンで健康な未来世界を実現する当社の積極的な志を示すものです。」
当社がクライメート・セイバーズに参加した2008年当初に業界最高レベルの約束であった8パーセント削減は、現在では25パーセントに変更されており、当初約束した2013年までの期間内に達成される見込みです。これにより、ジョンソンディバーシーはクライメート・セイバーズ・パートナーのなかでも、GHG排出量の削減対策を大幅に強化する初の企業の1つとなります。当社は排出量削減を達成するために約1400万ドルを投入し、約3200万ドルのコスト節約を実現できる見通しです。
この目標は、製造、販売、一般的営業など当社の全側面にわたる事業の効率化と行動目標の設定により達成されます。グリーンエネルギーの購入や他排出源とのオフセットの活用で、あるいは最新技術の導入だけに依存することで達成されるものではありません。
ジョンソンディバーシー会長のS・カーチス・ジョンソンによれば、当社がクライメート・セイバーズに参加し、その目標を25パーセントに変更したことは、従来から発揮してきた環境対策のリーダーシップを当社が重視していることを反映するものです。
会長は次のように語っています。「GHG排出量をさらに削減する取り組みを行い、クライメート・セイバーズ参加企業となった際に約束した当初目標を引き上げたことは、よりクリーンで健康な未来世界を実現する当社の積極的な志を示すものです。」
ジョンソンディバーシーの社長兼最高経営責任者(CEO)であるエド・ロナーガンは、グリーナー・ワールド・メディアなどが共同主催するウェブベースのフォーラムで、新しい取り組みについて次のように述べています。「当社は、気候変動に対処するために重要なリーダーシップを発揮する考えです。当社の顧客は、供給元としての当社がどのように排出量を削減し、環境対策の改善で当社がどのように提携できるのかに関心があります。」
WWF会長兼CEOのカーター・ロバーツ氏は、ジョンソンディバーシーの取り組み強化は、炭素排出量を削減しながら事業を拡大することが可能であることを他社に示す好例であるとして、次のように話しています。「ジョンソンディバーシーは、排出削減目標を3倍にすることで、気候変動対策が実によいビジネスになるのだということを、ビジネスリーダーや政治の意思決定者に示しています。ジョンソンディバーシーなどの将来を考慮できるクライメート・セイバーズ・パートナーは、より健全で持続可能な経済を実現する責任を率先して果たしています。」
ジョンソンディバーシーは、クライメート・セイバーズに参加する22社の中の1社です。この企業連合は3月、10年計画で約5000万トンの排出量削減を自主的に行うと表明しました。この削減量は、自動車1100万台を道路から無くすことに相当し、スイスの年間排出量とも等価です。ジョンソンディバーシーは、他のクライメート・セイバーズ企業とともに「クリーン経済始動」(Let the Clean Economy Begin)キャンペーンの支援を開始しました。このキャンペーンは、世界の温室効果ガス排出量を削減するために、12月にコペンハーゲンで開催される国連気候サミットで意思決定者を説得し、意欲的で公正かつ効果的な合意を迫ることが狙いです。
編集者への注記:新しいクライメート・セイバーズへの取り組みに関してジョンソンディバーシーのエド・ロナーガン社長兼CEOが発言した内容を中心とするウェブベースのフォーラムは、グリーナー・ビルディングズのウェブサイト( www.greenerbuildings.com )で再生することができます。
ジョンソンディバーシーについて
ジョンソンディバーシーは、より清浄でより健康な未来の実現に努める企業です。製品、システム、および専門能力を通じて、消費者および建造物の利用者に、飲食料品と施設の安全と衛生状態を改善しています。ジョンソンディバーシーは、清掃、消毒、および衛生の商用ソリューションを提供する世界有数の企業であり、販売網は175カ国以上に渡ります。当社の顧客は、宿泊、食品サービス、小売、ヘルスケア、および飲食料品業に及びます。ジョンソンディバーシーは、米国ウィスコンシン州ラシンのジョンソン・ファミリーが統括する企業4社のうちの1社です。詳細については、 www.johnsondiversey.com をご覧ください。
世界野生生物基金について
WWFは世界最大の自然保護組織で、半世紀近くにわたって100カ国で活動を行っています。WWFは、世界全体で約500万のメンバーによる支援を受けながら、地球上の生物の多様性と生存数の維持、環境悪化の防止、気候変動への対処を目的として、科学に基づくソリューションの提供に努めています。詳細については www.worldwildlife.org をご覧ください。
WWFクライメート・セイバーズ・プログラムは、独自の自主的パートナーシップとして1999年に策定されました。本プログラムは、温室効果ガスの排出量を実質的に削減しても事業の成功は妨げられない、という思潮の定着に貢献してきました。クライメート・セイバーズ参加企業は、自社の炭素排出量を削減することが事業的に意味を持ち、事業戦略の中核的要素であるべきことを示しています。
「クリーン経済始動」キャンペーンでクライメート・セイバーズ参加企業は結束し、炭素排出量を削減しながら事業を成長させることは可能である、との共通メッセージを掲げています。クライメート・セイバーズ参加企業はこのキャンペーンで、同業社と政治的意思決定者に対して、世界をクリーン経済へと移行させるために必要な変化を作り出すよう、呼び掛けています。詳細については cleaneconomy.panda.org をご覧ください。
現在のクライメート・セイバーズ参加企業リスト:キャタリスト、ザ コカ・コーラ カンパニー、ザ・コリンズ・カンパニー、ヒューレット・パッカード、IBM、ジョンソンディバーシー、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ナイキ、ポラロイド、ザンテラ、ナショナルジオグラフィック、エロパック、フェアモント、ラファージュ、ノキア、ノキア・シーメンス・ネットワークス、ノボノルディスク、佐川急便株式会社、ソフィデル、ソニー株式会社、スピッツベルゲン・トラベル、テトラパック
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