本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
December 04, 2008 10:55 AM Eastern Time
要約: 2030年までのエネルギー情勢を展望=米エクソンモービル
米石油大手エクソンモービル(NYSE:XOM)は、2030年までの世界エネルギー情勢見通しなどを盛り込んだ年次報告「エナルギー展望」を発表した。報告は、地球規模のエネルギー需要増に対応しながら温室効果ガス削減を達成するには、エネルギー効率の改善、実現可能なあらゆる種類のエネルギー開発、気候リスク対策-の技術革新や公共政策などを含めた総合的解決策が不可欠としている。報告の要旨は次の通り。(1)2005-30年のエネルギー需要増加率は少なくとも年平均1.2%、(2)世界エネルギー需要は、石油換算で05年の日量2億2900万バレルから、30年には35%増の3億1000万バレルに達する、(3)30年まで、世界的エネルギー需要の80%近くを石油、ガス、石炭が満たす一方、核エネルギーおよび風力、太陽光、バイオ燃料など再生可能エネルギーの利用も拡大する、(4)中国では現在エネルギー需要の90%近くを石炭で賄っているが、30年にはエネルギー需要が倍増し、その規模は米国を30%以上上回る見通し、(5)現在、全石油需要の50%強を占める運送・運輸では、エネルギー需要が確実に増え続ける見込み、(6)世界のCO2排出量は、各種の対策にもかかわらず、05-30年の間に30%近く増える見込み-。同報告の詳細は、 サイト( www.exxonmobil.com/energyoutlook )へ。

