要約: アジア太平洋地域のアウトソーシング市場調査報告=米TPI

情報サービス大手の米インフォメーション・サービシズ・グループ(ISG)(NASDAQ:III)傘下で業務コンサルタント大手の米TPIは、2008年上半期の契約額2500万ドル以上のアウトソーシング契約調査報告書「TPIインデックス」を発表した。それによると、アジア太平洋地域でのアウトソーシング契約額は07年に比べ急減しているが、契約数は引き続き伸長しており、特にインドでの電気通信と金融サービスの契約数が顕著。08年上半期の同地域での契約数は前年比9%伸長、しかし契約総額(TCV)では44%減少、年率ベースの契約額(ACV)では49%減少した。TPIは、08年上半期のアジア太平洋地域での契約額減少は、総額10億ドル以上の巨額契約がなかったためと分析している。07年は大規模な提携が9件あり、同年のTCVとACVを押し上げる要因となったとしている。

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