米ラスベガス発--(ビジネスワイヤ)--スカイプは本日、Skype™ 1.0 Beta インテル搭載 MID 版のリリースを発表しました。同社はインテルと連携し、Intel® Atom™ プロセッサーと Moblin 対応 Linux OS( www.moblin.org )搭載 MID 向けの新しいモバイル Skype 環境を提供するために、この新しいバージョンの Skype ソフトウェアを開発しました。
「携帯インターネット機器の使用により、ユーザーは完全なインターネット環境を体験し、どこにいても友人や家族とつながったままでいることができます。インテルとスカイプが連携して Intel® Atom™ プロセッサーおよび Moblin 対応 Linux OS 搭載の携帯インターネット機器版の Skype 1.0 Beta を提供したことで、ユーザーはいつでもどこでも通信を行うための新しい方法を手に入れることができるでしょう。」
MID は本当の意味での一般ユーザー向け小型携帯機器で、新しい携帯機器として分類されています。MID は充実したインターネット環境を提供するだけではなく、他のユーザーとの通信、エンターテイメントの楽しみ、情報へのアクセス、移動中の生産性向上をも実現します。しかも、これらはすべて可動性やパフォーマンスを犠牲にすることなく実現できるのです。一般的には、MID には 4-7インチ 画面、カメラ、GPS、WiFi 接続機能が搭載されています。ハイエンドの MID になると、移動中の WiMax または 3G/4G 無線ブロードバンド接続がサポートされています。米 ABI リサーチによると、2013 年までに 8千6 百万台の Linux 対応 MID の出荷が予想されます。
MID の新しい最適化されたインターフェースは、タッチ画面ディスプレイ上での優れた操作性と高速かつスムーズな動的スクロールサポートを実現するように設計され、充実した通信機能を持っています。Skype 1.0 Beta MID 版はこのような端末の機能をさらに強化するものとなっています。このソフトウェアを使用すると、Skype 対 Skype の無料音声通話やビデオ通話で世界中の人々と話をしたり、固定電話や携帯電話と格安料金で通話したりすることができます。また、これには IM、グループ IM、SMS(ショートメッセージサービス)、通話転送、ボイスメール、ログイン状態の表示(コンタクトがオンラインになっているときにコンタクトを表示)、他の Skype ユーザーからの通話の受信機能や個人のオンライン電話番号での通話の受信機能なども含まれています。MID のより高速なパフォーマンスと無線接続によって、Skype ユーザーは高品質のモバイルビデオ通話を行うこともできます。
スカイプの最高執行責任者のスコット・ダシュラグ氏は次のように述べています。「本日、MID 向けの初の完全なインターネット通信ソフトウェアをリリースし、電話と PC の差がなくなりました。これは、私たちのビジョンである『Skype everywhere(どこでも Skype)』とオープンアクセスに対する私たちの約束が果たされたことを示していると言えるでしょう。この新しいソフトウェア開発における、WiFi、WiMax、3G、4Gのサポートにより、スカイプのモバイル製品群が拡大し、数多くの携帯機器で提供する Skype へのアクセス可能性が広がることは間違いありません。」
インテルのウルトラモビリティグループのグローバルエコシステムプログラム担当役員のパンカジ・ケディア氏は次のように述べています。「携帯インターネット機器の使用により、ユーザーは完全なインターネット環境を体験し、どこにいても友人や家族とつながったままでいることができます。インテルとスカイプが連携して Intel® Atom™ プロセッサーおよび Moblin 対応 Linux OS 搭載の携帯インターネット機器版の Skype 1.0 Beta を提供したことで、ユーザーはいつでもどこでも通信を行うための新しい方法を手に入れることができるでしょう。」
スカイプは現在も ODM(相手先ブランド設計製造)および OEM(相手先ブランド製造)の MID 向けアプリケーションソフトウェアの提供を目指して、インテルと連携しています。ODM および OEM 機器に Skype を提供することで、機器メーカーは顧客に対して、一連の充実したインターネット通信を提供することができます。ユーザーは難しい設定をすることなく、IM、グループ IM、音声通話およびビデオ通話を簡単に行うことができるのです。
インテル搭載 MID 向けの Skype ソフトウェアのベータ版は今朝の記者会見で発表されました。このソフトウェアは、2009 年 1 月 8 日木曜日の午後 6 時から 10 時(米国太平洋標準時)まで、ウィン・ラスベガス・ホテルで開催される ShowStoppers@CES 2009 のスカイプのブースでも展示されます。
インテル搭載携帯インターネット機器についての詳細は、 www.intel.com/products/mid をご覧ください。 Skype 1.0 Beta 携帯インターネット機器版についての詳細は、 skype.com をご覧ください。
スカイプについて
スカイプは 2003 年に設立され、世界中の人々のコミュニケーション方法に大変革をもたらしています。Skype には世界中の3億7,000万人を超えるユーザーが登録しており、Skype ソフトウェアを使用して、無料で音声通話やビデオ通話、インスタントメッセージでの通信を行っています。スカイプの収益源は、固定電話と携帯電話との通話、ボイスメール、通話転送、SMS など高品質サービスの提供です。Skype は世界中のほとんどすべての国で使用され、人々はこれまでに 1,000 億分相当の無料の Skype 対 Skype 通話を行っています。コンピューター、携帯機器、Skype 認定™ハードウェアを使用して、Skype での会話を行うことができます。スカイプは 50 社を超えるパートナーが提供する何百ものハードウェア製品を認定、販売しています。また、スカイプは何百ものサードパーティ開発者と連携し、機能拡張のためのプラグインを開発しています。 スカイプはイーベイカンパニー(NASDAQ: EBAY)です。 www.skype.com で詳細を確認したり、ダウンロードしたりすることができます。
ブロードバンド対応インターネット接続へのアクセスが必要です。Skype は従来の電話サービスの代替サービスではないため、緊急時の通話に使用することはできません。
Skype、関連商標およびロゴ、「S」記号はスカイプの商標です。インテルは米国およびその他の国におけるインテルの商標です。
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